谷 友梨子のBbスタジオ日記

五反田豊和V(宮崎・80期) 2017年9月21日~23日 パート②<チャレンジ編>

【2017年9月21日(木)~23日(土) クラウン警備杯(FⅡ) パート②<チャレンジ編>】

 

こんにちは。Bbライブスタジオ担当の谷友梨子です。

 

チャレンジ優勝は、五反田豊和選手(宮崎・80期)。


(優勝後、検車場にて)

(決勝レース経過)
3分戦の中、連日押さえて駆けていた中屋庸選手が、決勝戦も押さえ先行。ここに吉田将成選手が果敢に挑み、両者がやや踏み合う流れに。こうなれば、展開は後ろに引いていた九州。藤崎優輝選手が3コーナーで一気に捲り切り、準決勝同様、五反田選手が追い込んでのVで九州ワンツー。チャレンジ戦初V、優勝は2003年2月小倉A級戦以来、実に14年7か月ぶりとなりました。

(優勝後談話)


「いつ以来の優勝か、覚えているかって?チャレンジでも全然勝てなかったし…。ん~、10年ぶりくらいかなぁ?えっ?2003年2月小倉A級戦以来?あ~、ありましたね!」と嬉しそうな表情!

「今は、鹿児島のメンバーが、バンクが使えないので宮崎に練習に来ています。違うメンバーが練習に来たら、緊張感も違いますね。それで、ちょっと良くなってきたのかなと思います」

実は、今回四日市に来る道中、電車の中で財布を落としてしまい、そのまま下車したアクシデントがあったそうです。
「でも、無事見つかったので、取りに行きました。よかったです!でも、財布を落とした僕にはツキがないのか?それとも見つかったので、ツキはあるのか?ひょっとしたら、見つかったことで運を使い果たしたかも?(苦笑)」
と前検日話していましたが、大いにツキがあったようですね!

「運は残っていましたね。財布がなくなっていたら、落ち込んでいたかも(苦笑)。優勝できたし、また頑張ります!」

 

ちなみに前検日に着ていたTシャツには、『創業明治29年 お茶の上水園』のプリントが!


「本田博さんの奥さんの実家が、上水園(かみみずえん)といって、バイオ茶を作っているんです。その水出し茶を買って飲んでいます。そのTシャツを、毎日色違いで着ています(笑)」

 

そうそう!同県の塩満賢治選手が、「五反田君は、『宮崎のピーター・アーツ』だよ。男前で、そっくりだから!」
と、言っていましたよ!(ピーター・アーツ=1990年代に活躍した、オランダのキックボクサー) 確かに似ています!

 

準決勝は1着で久々の決勝進出!


杉野哲也選手(三重・76期)

前検日には、「今回は111期がいないシリーズだし、まずはしっかり予選は突破したいですね。僕の1着?120%ないでしょう(苦笑)。え?今年2勝してるの?僕は1年に1勝ペースなんだけどなあ」と、謙虚に話していましたが、準決勝は1着で決勝進出!

決勝後は、「4番手に降りて、吉田(将成)君を入れようと思ったけど、スイッチが入ってましたね。でも、吉田君の気持ちは有難かった。吉田君は、一緒のときはいつも頑張ってくれますからね」と、高揚した様子でした!

 

最近は自力が多くなってますね


中川貴史選手(三重・79期)

今期は初のチャレンジ戦。
「(初日の番組を見て)自力番組ですか~!まぁ、自力でもいいですよ。先行?逃げてもいいけど、そこは展開に応じて…ですね。中間は、普通に練習してきましたよ。先行の練習はしていないけど、1周くらいならいつでも行けますよ」

「前々回奈良は、3日間とも自力の番組でした。最終日は、新人がいたけど先行しました。その前の和歌山最終日も先行しに行きましたが、そこでは合されました。自力に目覚めたかって?いや、目覚めざるを得ない。好きでやっている訳じゃないです(苦笑)」

 

大阪から移籍して1年


山下豊彦選手(三重・54期)

「今回は、地元戦のために、追い込んで練習してきました。四日市に移籍して、ちょうど1年になりますね」

 

11月にはご結婚が決まったそうです


吉田将成選手(岐阜・92期)

11月に結婚が決まった吉田選手!お相手は、ガールズの小坂知子選手です!

「もう、2年くらい一緒に住んでいます。今は挙式、披露宴に向けて、成績を上げていこうと思っています。『頑張らないといけない!』という気持ちに、本当になりました。相手のご親族にも見られますしね。これが、変わるキッカケになると思います。調子も少しずつ上がっていると思います。お互いに、レースでもっとこうしたらいいんじゃないかという話はしますよ」

小坂選手の好きなところは?
「美味しい料理を作ってくれるところです。特に美味しいのはもつ鍋。鍋をつつきながら一緒にビールを飲んでいたら、すぐに2~3時間経ちます。共にお酒も好きですし(笑)。こうしてご飯を作って待っててくれますからね。外出も少なくなって落ち着きました」
表情もキリリと引き締まり、ハッピーオーラ全開でしたよ!末永くお幸せに(*^▽^*)

 

通算100勝達成!


松本琢也選手(兵庫・95期)

前検日。「6月に練習中の落車で鎖骨を折ってしまい、長い夏休みを取ることになってしまいました(苦笑)。でも、練習はバッチリできての復帰です。今回は、デビュー戦のような気持ちで頑張りたいですね。今はドキドキです(苦笑)。今、99勝。通算100勝は、今回のためにおいときました(笑)」と話していた松本選手

その言葉通り、2日目で通算100勝達成!区切りの勝ち星、おめでとうございます!

 

練習もたっぷりできました


田山誠選手(長崎・96期)

「最近、ずっと走りっぱなしで…。1か月半で18走して、めっちゃ疲れました(苦笑)。ただ、その中でも、意外にボチボチ走れていたかなとは思います。今回久々に、10日空いたので、ゆっくりもして、練習もできました。決勝にもしばらく乗れていないので、久々に乗りたいですね」

 

後手を踏まない組み立ては心掛けています


森啓選手(岐阜・96期)

腰の状態が良くない時期もあり、一時は成績を落としていましたが、近況は決勝入りも増えてきて、復調気配が伺えます。

「腰の状態?練習で疲労がたまってきたら、痛みは出ます。なので、練習7割、ケア3割で、ケアも大事にしています」

「最近決勝に乗れてきたって?そうですね、諦めずにやってきたことが、ちょっとずつ噛み合ってきたんですかね。自分の中では、あまり実感はないんですけど。腰の状態も、まだ一気に良くなった訳でもないですしね。ただその中で、脚を使ってでもしっかり動いて、位置を取って、後手を踏まない組み立ては心掛けています」

「今は、捲りに構えることがなくなって、後手を踏まなくなりました。攻める脚はまだなくても、攻める気持ちを大事にしているところが、いい結果に結びついているのかもそれませんね。チャレンジでは、(前に踏めば)ハマることもありますしね」

 

自力自在に頑張ります


吉成貴博選手(熊本・97期)

「今期の印象?新人がみんな強いから大変ですよ。自力、自在に頑張ります。ただ、チャレンジでは、基本的に番手飛び付きはやっていません」

 

手応えはいい感じです


古田健選手(滋賀・56期)

直前の福井最終日では、ライン3番手から2着に入り、「いい感じです」とのこと。
「以前、大阪の松田治之にセッティングなどを見てもらったことがあるんです。それから手応えも良くなって。あれ以来、会えば、『どうですか?』と、気にかけてくれるんですよ」

ところで、古田選手の手には、フルタ製菓のセコイヤチョコレートが!


「僕の名前が古田だけに、『フルタ』のお菓子をお土産に持ってきました(笑)」

 

中間は福岡支部の合宿で、大分の九重へ行ってきましたよ


藤崎優輝選手(福岡・95期)

今年はここまで18勝。昨年の19勝を上回るペースで勝ち星を積み上げています。
「5~6月は悪かったけど、今期2本目辺りから、ちょっとずつ良くなってきました」と、近況の気配は上昇中です。

「悪かったときは、セッティングをずっといじっていて…。そのころは練習でのタイムも悪かったけど、今はタイムも戻ってきました。中間は福岡支部の合宿で、大分の九重へ行ってきましたよ」
その成果も出たのか、今回は連日、前受けから引いての捲り勝負で1着、2着で決勝進出を決めました。

ところで今節が終われば、立川→松戸と、東の遠征が続きます。
「遠征になると、競輪場も対戦相手も初めてばかりだし、やりにくい。宿舎でも、福岡一人だと3日間はキツいですよ(苦笑)」
今回は馴染みのメンバーが多く、宿舎でも楽しく過ごせていたのでは?(^^)

 

最終日は、直線コース鋭く伸びて1着!


塩満賢治選手(鹿児島・58期)

「直前は腰痛での欠場です。最近は、せっかくいい流れで来ていたのに残念です。ただ練習では、だいぶ良くはなってきています。あとは、走ってみてですね」と前検日話していた塩満選手。

今シリーズ、準決勝は流れ向かず終わりましたが、最終日は、直線コース鋭く伸びて1着!欠場前と変わらない脚色を見せていました。

 

何でもやっていきます


船倉卓郎選手(長崎・99期)

「落車から復帰しての調子?ん~、ダメですね…。練習では悪くないんですけど、メンタル面なのか、ちょっと怖さがありますね。落車では、右小指を骨折したけど、今はやっと指が曲がるようになってきました。あと、右足首のじん帯を伸ばして、はく離骨折してしまって、それが尾を引いています」

「練習では軽いギアを踏んでいますが、レースでは重い。でも、それは言い訳にしかならないので、今回は頑張りますよ。四日市は、いいと思いますからね。全国で2番目くらい走っていると思いますよ。好きなバンクなので、前向きに頑張ります!流れ、車番、取れた位置で、何でもやっていきます」

 

復活した地元熊本競輪場でまた走りたい


丸山辰男選手(熊本・66期)

7月の玉野では、捲りを繰り出して、久々の勝ち星を挙げていた丸山選手。

「しっかり練習ができているので、成果を出していきたいですね。熊本バンクは、練習をする分には使用できますからね。今の目標は、復活した地元熊本競輪場でまた走りたいということ。再開は、まだいつになるかわかりませんけどね。その時にまだ選手でいられるように頑張りますよ」

 

 

次回も四日市競輪にご期待ください!

 谷友梨子