立野 純のBbスタジオ日記

10/8~10 トゥー・ワンプロモーション杯 中日スポーツ賞(FⅠ)より

こんにちは。実況の立野純です。

私の一番好きな季節、“秋”になりました。暑くて体がバテてしまう夏でもなく、寒さで体が固まってしまう冬でもなく、また、春のような花粉症も出ないこの季節は、何をするにもちょうどいい心地よさです。

『読書の秋』、『食欲の秋』と並んで、よく言われるのが『スポーツの秋』。

ということで、四日市にお越しの際には、ちょっと足を伸ばして、こんなところはいかがでしょうか?
『伊坂ダムサイクルパーク』です(自転車レンタルがあります)。

車だと、東名阪高速の四日市東ICより約10分。鉄道だと、三岐鉄道平津駅で下車し、徒歩約20分のところ。

ちなみに私は、近鉄四日市から自転車で、約1時間かけて行きました(近鉄・JR四日市駅には、レンタサイクルがあります。普通車の他、電動自転車もありますよ)。

そのときは、三岐鉄道平津駅の一駅隣にある、暁学園前駅を通って行きました。

ここからだと、この駅を起点とした散策・サイクリングマップがあり、道にはコースが示されています。

…で、いい汗をかきながらアップダウンの道を進めば、『伊坂ダムサイクルパーク』に到着です。

私が行ったのは平日昼間。ですが、ウオーキングやジョギングをされている方が、結構いらっしゃいました。

コースは、緑が多く、眺めもいいので、天気がよければ本当に気持ちいい!(ダム周遊は、一周3.6km)

中には初心者向けモトクロスコースや、

変わり種自転車もあります。

土日祝日は、家族連れでかなり賑わうところだと思います。ちょっと一汗かきたい方は、ぜひお出かけになってみてはいかがでしょうか。

(ちょっと読みづらくなっていますが、「このサイクルスポーツ施設は、競輪資金の補助を受けて設備しました」とのことです!)

 

 

さて、10月の四日市本場開催は、『トゥ・ワンプロモーション杯 中日スポーツ賞』(FⅠ)。10月8日(日)~10日(火)の日程で行われました。

 

ここでは、今節出走選手の中から2選手をピックアップしてお届けします。

 

まずはS級戦から。月森亮輔選手(岡山・101期)です。

四日市出走は、おととし8月以来。このときは、先行・捲りの自力選手という感じでしたが、今の決まり手は『逃:0 捲:3 差:2 ク:1』で、バックは3本と、かなり柔軟な攻めになっている印象です。

「何でもやっているって?本当は逃げられたらいいんでしょうけど、月が変わって、逃げの決まり手が消えてしまいました(苦笑)。先行したら2着までに残れていないんですよ…。本当はバックをもう少し付けて、逃げの決まり手もあった方がいいんですけどね」

その分、レースを見ると、厳しい位置取りから捲り、追い込み、飛び付き、追い上げと、動きは実に精力的です。
「僕は後ろに置かれたら巻き返しがきついので、今は前々でやっています。捌くレースは苦に見えないって?そうですね、楽しいですよ(笑)」

今シリーズは、『8・3・3』着と、勝ち上がることはできませんでしたが、連日意欲的な立ち回りを見せていました。人気に関わらず、車券には絡めたい一車ですね。

 

続いてA級戦から。藤井栄二選手(兵庫・99期)です。

すでにS級優勝の実績もある力の持ち主。降級した昨年後期には失格もあり、今期も引き続きA級暮らしにはなっていますが、積極的な競走で、6~8月には3回の優勝と、常に優勝争いには加わっています。

月変わりの今シリーズでも、バックは“17”本あります(先月末時点では22本でした)。
「今は、やりたいことを決めて、迷いなくできているので、あとは力を付けていくだけだと思っています」

その、“やりたいこと”は、先行のようです。
「迷いがあったときというのは、変に勝ちにいってました。でも、今は先行で、S級で通用する力を付けていこうと思っています。それで残れなかったら、『また練習すればいい』という気持ちで、迷いなく走ることができています」
「3場所前の久留米優勝は捲りになったけど、捲りに構えた訳ではなかったので」(結果的には、4番手確保からの捲りで優勝)

今シリーズは準決勝で、捲りの勝利になり、1着インタビューでは、
「仕掛け所が難しくて、ラインで決められなかったところは残念」
としながらも、
「自分のやることを迷いなくやれているのが、今の成績になっていると思います」
と、自信を持ってコメントしていたのが印象的でした。

この分なら、次にS級に復帰したときは、以前よりもパワーアップした姿が見られそうで、楽しみです。

 

 

さて、四日市の本場開催はしばらくお休み。次節はもう12月。
恐らく、アッという間に師走はやってくるのでしょうが、ちょっと季節が秋でしばらく止まってほしいなぁ…、というのが個人的な願望(苦笑)。
冒頭でご紹介した『伊坂ダムサイクルパーク』の他、三重県内には秋に楽しめるスポットがたくさんありますので、ぜひ足をお運びください!
もちろん、師走ナイターも、どうぞお楽しみに!