立野 純のBbスタジオ日記

3/4~6 e-SHINBUNカップ 中日スポーツ賞(FⅠ)より

こんにちは。実況の立野純です。

公共交通機関を使って四日市競輪場へ旅打ちに行く場合、ほとんどの方が近鉄四日市を利用されるかと思います。

2月10日アップのブログで、無料バス乗り場について書きましたが、時間によっては、「バス発車時刻までまだ時間があるなぁ…」ということもあるかもしれません。

そんなとき、ちょっと駅前を散策してみてはいかがでしょうか。近鉄四日市駅から徒歩5分程度で行ける、『諏訪神社』は、ぴったりのスポット。

近鉄四日市駅の北口改札を出て、突き当りを右折すると商店街があります。

左手に赤い看板のコーヒーショップが見えてきたら、そのまま真っ直ぐ行き、次の十字路を左折。

そのまま真っ直ぐ歩いたら、左手に諏訪神社があります。

商売繁盛・家内安全・開運にご利益があるそうですよ。車券的中祈願も、大きく分類したら、『開運』と言える…かな???

 

この神社に隣接しているのが、諏訪公園。

この公園内には、『愛』と描かれたモニュメントがあります。

「これを撮影して待ち受け画面にすると、恋愛成就するよ!」…と聞きました。ぜひお試しを!

 

一方、近鉄四日市駅南改札口を出て右手の階段を降りたら、こんな光景が広がっていますが…、

ここから見えるビジョンには、数分に1回のペースで、四日市競輪の新CMが流れています。

廣田敦士選手らが「好きだー!」

などと叫んでいるCMですが、残念ながら、この場所では音声が流れていません…(フルバージョンは、こちらでご覧ください)。お時間があれば、ぜひ上を見上げてみてください。

 

 

さて、平成28年度の本場開催も、早くも最終戦。3月4日(土)~6日(月)の日程で、『e-SHINBUNカップ 中日スポーツ賞』(FⅠ)が行われました。


(駅前ビジョンにも、出ていましたよ)

 

ここでは、今節出走選手の中から、S級戦とA級戦から1選手ずつをピックアップしてお届けします。

 

まずはS級戦から。亀井久幸選手(千葉・95期)です。

昨年前期に、念願の初S級。S級に上がるまでに時間を要したものの、上がってすぐの予選でも連絡みを果たし、敗者戦でも1着ゲット。今年初戦の宇都宮では、初のS級決勝進出も果たしました。
「調子は悪くないですね。流れの中で仕掛けられていると思います。位置取りは重視して後方にならないよう、中団か前かという感じです」

直前高知予選では、残れなかったとは言え先行も。
「先行ありき?そうですね。ちゃんと順番が来て、駆ける場所だったらちゃんと駆けないと、相手がやりやすくなってしまいますからね。今は、もう少しバックを付けたいと思っています。逃げの決まり手も付けたいです。その中で、何でもやっていきたいので、ヨコもやっていきたい。イン粘りはあまりやっていないけど、引けないときはやっていきたい」

デビューは、2009年1月取手。S級昇級へは、7年かかりました。
「A級暮らしが長かった要因?全部ですよ。組み立てなり、メンタルなり、全部が低いレベルでした。練習はずっとやっていましたけどね」
「S級では、まだまだ力が足りないけど、すぐにA級に落ちることはないな…くらいの手応えはあります。まだまだですけど、頑張ればもう少しやれるかなとは思います。102点取れてるけど、それはノーマークで走れせてもらったから。なので、ここからですよ」

見ているところは、まだまだ上。今回は勝ち上がりとはなりませんでしたが(8・1・9)、この後続く南関シリーズ(3/13~静岡、3/24~千葉)では巻き返してくるでしょう。

 

 

続いてA級戦から。恩田淳平選手(群馬・100期)です。

父の恩田康司さん(40期)の引退が、2008年7月。その3年後の2011年7月にデビュー。デビュー後はチャレンジ一般戦でも9着(当時の3班戦は9車立)を取るなど、なかなか思うような成績を残せませんでしたが、徐々にランクを上げ、昨年後期には1・2班戦で4回の優勝を飾りました。
「デビュー後は出世街道に乗らなかった?そうですね、ちょっとずつ、ちょっとずつ来た感じですね。長くやっていると、課題も色々見つかってきます。それを人に聞いて、成長できていると思います。ケガをした後も、大事な時期だと思うので、こういうのも大事にしたいですね」

その“ケガ”とは、昨年10月立川準決勝での落車(失格)。
「落車する前は、バックも10本くらいあって、点数もあったので、そのくらいのときに戻していきたいですね。今は、全ての流れがよくないけど。具体的に、バック何本ほしいとかいうのはないけど、相手に『逃がしたら嫌だな』というイメージを持ってもらえるようにしたい。自力で、基本はタテ。ダメだったら、ヨコも考えて…ですね」

また、こんな話もしていました。
「1年前からずっと木暮さんにお世話になっています。僕から木暮さんと、木暮さんの師匠にお願いして。そこから良くなってきましたね。練習量ももちろんですが、色々勉強になることも多い。木暮さんからは『いつも勝ちを意識しろ』と言われています」
「毎日、1日中お世話になっています。親身になって見てくれるので、そのためにも頑張らなきゃいけないと思います。嫁さんより、木暮さんと一緒の時間の方が長いですよ(笑)。木暮さんが競走でいないときは、木暮さんの師匠とマンツーマンです」

その期待に応えるべく、今節が終わった後も、すぐに練習を始めたことでしょう。今期はS級点確保が期待されます。

 

 

昨年7月25日から始まった、平成28年度の開催も、全日程が終了。次節は、新年度の開催。初日が4月15日(土)ですので、桜満開はもう過ぎてしまっているでしょうね…。少し本場開催が空きますが、首を長くして待っていてください。