立野 純のBbスタジオ日記

5/21~23 ヤクルト東海カップ 中京スポーツ杯(FⅡ)より

こんにちは。実況の立野純です。

今回のレースタイトルは『ヤクルト東海カップ』

ヤクルトといえば、「乳酸菌 シロタ株」。私は毎日、朝食で飲んでいます♪


腸のためにもいいのでしょうが、美味しくて安いというのも、毎日続けられる理由ですね。


(私が購入し続けているのは、この5本パック)

 

そのヤクルトが、スタジオに届きました!

しかもこんなに大きなものがっ!

でも、こんなに飲んだら、さすがに「乳酸菌 シロタ株」も腸には収まりきりません(苦笑)。

…と言っているうちに、カロリーハーフに早変わり!

もちろんこれは、本当に飲める訳ではありません。横から見たら、こうなっています。


販促物として、紙で作られています。が、正面からパッと見ただけでは、とても紙には見えません。中継を見ていた知人からは「あれ、中入ってるの?」というメールが来ました(笑)。
別の知人からは、「1日にヤクルトを5本飲んだことがある。飲んでみたくなった」ともメールが!でも、1日5本はさすがに多いかな…(^_^;)

 

 

さて、5月の四日市本場開催は、『ヤクルト東海カップ 中京スポーツ杯』(FⅡ)。5月21日(日)~23日(火)の日程で行われました。

 

ここでは、今節出走選手の中から3選手をピックアップしてお届けします。

 

まずは1・2班戦から。川又裕樹選手(鹿児島・97期)です。

少し前までは自在に走っていましたが、今の決まり手は差しとマークのみ。バックはもちろん“0”となっています。
「今はもう追い込みとしてやっています。しばらく自在で走っていましたが、追い込みに変わってからはまだ1年も経っていません。追い込みに変わろうと思ったキッケカ?一番前で走るのが、性に合っていなかったんです」

同じ競輪でも、自力と追い込みでは全くの別物。スッと転向できるかは、選手によってさまざまです。
「もう慣れたかって?いや~、後方になったときのリカバリーは、できたりできなかったりですね。コースが見えるときもあるけど、全然見えないときもあるし」
「4~5番手を回ってきたら、連に絡める自信はあるけど、なかなかそうはならいですしね。本当に強い追い込み屋は、8~9番手でも3着までに来る。そんな職人技をつけられたらいいんですけどね」

 

追い込みシフトに向けて、よく耳にするのが、「○○さんに教わっています」という、追い込みの先輩の存在。ただ、川又選手に関しては…。
「追い込みを鍛えてくれる練習は誰かって?いや、練習仲間は、捲りが得意か、自力選手ばかり(苦笑)。なので、競走で覚えるしかないですよ(笑)」
その練習仲間とは、上吹越直樹選手、近藤悠人選手、大竹野裕樹選手、上吹越俊一選手、前田義和選手、新納大輝選手…とのこと。確かにそうですね(笑)。

実戦で積み上げて、来期辺りは特選定着→S級点にチャレンジといきたいところでしょう。

 

 

続いてチャレンジ戦から。森啓選手(岐阜・96期)です。

本来ならば、3班戦を走っている器ではない選手。2014年6月レインボーカップ3着で2班復帰を果たしたものの、その翌年には落車による長欠。昨年には椎間板ヘルニアによる長欠も。成績も出ず、今期は1班から3班への降班。
降班直後も、7着が多く見られましたが、2月中旬の松山チ一般戦で、1年ぶりの1着。「ちょっとずつですが」と、コメントはまだまだ控え目ながら、以降連絡みや1着が増えてきました。

目を引いたのは、今節初日。チャレンジの2分戦にしては、かなり激しい攻防。先行にこだわる清水一幸選手(徳島・109期)と、抜きつ抜かれつの争いに。
「しんどかった…。とりあえず出てから考えようと思ったら、すぐに来た。なので、半車だけ掛けておいて、流していたらもう一回突っ張ってきて…。で、4コーナーでもう一度カマさせて、飛び付きたかったけど、もう一杯でした。でも、戦えているのはよかった。魅せるレースはできました」
数か月前の森選手なら、7着になっていたはずですが、相手をかなり苦しめて、予選を突破しました。
準決勝では再び清水選手と当たり、5着に終わりましたが、最終日選抜戦では鮮やかな5番手捲りを決めて、今期6勝目を挙げました。

とにかく、ケガもなく体が万全なら、このクラスを走る選手ではないのは確か。まだ点数がないので、車券的妙味は十分。ぜひ1票投じて、その動きを追ってみてはいかがでしょうか。

 

 

最後にガールズから。宮地寧々選手(岐阜・110期)です。

オール単騎のガールズケイリンにとって、先行は決して有利な策とは言えません。が、その分、それで逃げ切ったときは、強さも際立ちますね。
そんな先行に、デビューしたころから挑み続け、少しずつ力をつけてきたのが宮地選手。
「成績が安定してきた?そうですね、自分でも力が付いてきたと実感しています。毎回、バックを取る競走を目指しています。前で風を切るのが私の持ち味で、それができていると思います」

とは言え、簡単にバックを取らせてくれない競走も、多々あります。直前奈良の初日では2着スタートでしたが、高木真備選手に突っ張られ、番手にハマってという内容でした。
「あのレースでは、真備さんより前に行きたかったけど、引いてしまって…。力の差を感じました。2着だったけど、悔しかったです」

話を聞くと、先行に関しては人一倍強い思いを感じます。
「先行は、性格に合っていると思います。人の後ろに付いたら、人任せになっているかな…という気持ちがあります。でも、先行で失敗しても、自分の練習や脚が足りないと、素直に思えます。あとは、仕掛けるタイミングの勘がしっかり作れるようにしたいですね」

今期の決勝進出はここまで4回。この数字をを、スタイルを貫きながら伸ばしていくことでしょう。

 

 

さて、来月には2節の本場開催が組まれています。梅雨の時期に入っていきますが、開催日は降らないでほしいなぁ…と、いつも思います。でも、こればかりはどうしようもないですけどね。
暑さもだんだん増す季節になっていきます。どうぞ体調には気をつけながら、引き続き競輪をお楽しみください。