谷 友梨子のBbスタジオ日記

小林卓人V(大阪・79期)2017年8月13日~15日 パート③<A級編>

【2017年8月13日(日)~15日(火) 四日市市制施行 120周年協賛 ユーユーカイカンカップ 中日スポーツ賞(FⅠ) パート③<A級編>】

 

こんにちは。Bbライブスタジオ担当の谷友梨子です。

 

A級優勝は、小林卓人選手(大阪・79期)。


(優勝後、検車場にて)

(決勝戦レース経過)
後ろ攻めから切った近藤夏樹選手を、ジャンで大谷靖茂選手が押さえて先行。すぐに金澤竜二選手も叩きに出ましたが、大谷選手が併せ切り、金澤選手は後退で万事休す。これを見て、近藤選手が2コーナーから捲っていきましたが、3コーナーで勢いはストップ。こうなると、展開は先行選手の番手。小林選手が抜け出して、今期降級後初V!おととし12月久留米以来、1年8か月ぶりの優勝となりました。

(優勝後談話)


「大谷君と一緒のときは、いつも頑張ってくれるので、本当に頼もしいですね。今期はなかなか1着が取れていなかったけど、今回2勝できてよかったです」

前検日には、「最近1着が無いんですよね…」と、呟いていた小林選手。しかし、今シリーズは、初日特選1着スタート!そして、この優勝と、シリーズ2勝を挙げました!S復帰の向けてのいい手応えも掴んだことでしょう!

 

大谷靖茂選手(愛知・93期)

「福井で優勝して、ホットしましたね。ただ、その後の高松では、ケアの影響で、身体に力が入らなかったですね。夏場があまり得意ではないということもありますが。ただ今回は、ケアは大丈夫です」

今シリーズは力強い走りで決勝進出。決勝は先行策で、番手の小林選手が優勝でした!

 

旭啓介選手(神奈川・86期)

「最近は、目標がいる番組が多くなったけど、前がいなければ自分でやりたい気持ちもありますよ。後ろのレースでは、若い子はダッシュがあるから、その辺りは考えるところはありますね。僕は地脚ですから。中間は、昔やっていた、いい練習ができたので、ちょっと楽しみです」

以前より身体がスリムになった旭選手。
「絞ったかって?そうですね、一番あったころより、10キロくらい。これで、キビキビ動けたらいいんですけどね(笑)」

 

近藤夏樹選手(千葉・97期)

「成績が良くなってきたのは、兄(近藤隆司選手)のお蔭です」

「チャレンジに落ちて、点数がないときには心が折れていましたが、それを兄がしつこいくらい声をかけて、練習をつけてくれました。今使っている赤と黒のフレームも、乗車フォームも、何から何まで兄のコピーです。兄とは、仲もいいんですよ。今期はS級点も狙える?でも、ついこの前までチャレンジだったので、そこは意識していません」

ちなみに近藤選手は、2人のお子さんのパパ。
「子供は、6歳の小1と、9月で2歳になる、娘2人。上の子は、ちょくちょくレースを見ていますよ」

 

増成富夫選手(岡山・66期)

現在、通算勝ち星503勝!前検日には、ビールジョッキ柄の、500勝記念練習着を着用していた増成選手。
「腕の箇所に、文字何か書かれてるって?何て書いてるか、ワシは分からん!これを作ったのは日浅(保幸)じゃからな(笑)」


(背中はこんな感じ)

ちなみに、右腕には『生涯先行』と書かれていました。


今節は、番手戦・単騎・単騎で、ライン先頭は一度もなしでしたが、最終日は単騎でも先行していました。

 

渡辺大剛選手(京都・100期)

「直前の豊橋最終日は、捲られましたが、掛かりは良かったです。相手は、いい位置から捲ってきましたし、脚をタメて捲り追い込もうとしてきたかもしれませんから。とにかく今は、イノシシのように、前だけ見て積極的に頑張ります!」

 

鈴木幸紀選手(三重・78期)

「近況、調子は良くなかったのですが、だいぶ噛み合ってきました。若い選手に色々知識を教えてもらっています。 彼らは、色々よく知っていますね。僕らの時代の時と、(強くなるための)常識が変わってきていますね。20年間何をしてたのかと思うこともあります(苦笑)。年齢も年齢なので、若い子と同じようにはできないけど、うまく取り入れてやっていますよ」

 

田島浩二選手(三重・84期)

今シリーズは、ホームバンク戦の戦いでした。
「四日市は今年3回目?えっ?もうそんなになりますか?…あっ、なりますね(笑)。中間は普段通り、練習してきました」

 

堺文人選手(和歌山・85期)

「和歌山の選手のユニフォームは、ここ2、3着は僕がデザインしています。今回のはクラシックな感じですね。僕はロードレースが好きで、海外のレースをよく見ているんです。だから、色々なユニフォームを見ているので」

 

吉川嘉斗選手(徳島・105期)

「先行には全然こだわってないけど、動けていると思います。練習焼け?いや、地黒です(笑)。中間は、練習もケアもしっかりしてきました」

吉川選手は、小学生の頃から選手になりたいと思っていたそうです。
「小学生のころ野球をしていたけど、ひじのケガでできなくなりました。競輪は身近に存在して、住んでいるのも競輪場の近く。知り合いの人からも、選手を目指せと言われていました。子供のころから何度か競輪場にも連れて行ってもらい、小学生のころから選手になりたいと思っていました」

 

福田知也選手(神奈川・88期)

「久々のA級戦ですが、FⅠだったら、S級もA級もそんなに変わらないですよ。自力が増えた?そうですね、意識して自力を出していましたが、そんなに甘くないですね。力がないですね…。強い選手は、強い勝ち方をしますから。それを目指していましたが、そこまで甘くなかったです。ただ、ここ最近は本調子じゃなかった。今回は2週間空いたので、それでどうか…ですね」

 

原田礼選手(福岡・90期)

「今期の感じは、いいと思います。自力も出ている?それはたまたまですけどね。ただ、前回地元戦は悔しかった。応援していただいた方に、申し訳なかったですね。その小倉が終わってから、森山昌昭さんに『ちょっとおかしいぞ』と言われて、シューズのサンを調整してもらいました。今回は、その効果を出したいですね」

最近、芦屋ボートに行ったという原田選手。
「小倉の前には、芦屋ボートに初めて行きました。記者さんと食事に行く話になったのですが、そしたらレース場の来賓質を用意してくれて。VIP扱いですよ(笑)」

「舟券の成績?ちょっと聞いてくださいよ。ボートって、隊形が決まったら、だいたい順位が変わらずにゴールするじゃないですか。それで、1周、2周回って、『やった、当たった!』というレースがあったんです。それで、ゴールする前に記念撮影しようということになって、『イエーイ!』とポーズを取っていました。そしたら、3周2マーク(最終コーナー)で順位が変わってしまって…」

「記者さんは大笑い。『持ってるね~』って言われました(苦笑)。お客さんの気持ちがよく分かりました。1着取れるときは、きっちり1着を取らないといけませんね(笑)」

 

 

次回も四日市競輪にご期待ください。

 谷友梨子