佐藤幸博V(岩手・63期) 2010年1月27日~29日

 

 こんにちは。BBライブスタジオ担当の谷友梨子です。

                

 今シリーズはFⅡ戦2010年1月27日~29日の日程でKドリームスカップ が行われました。

 

 優勝は、佐藤幸博選手 (岩手・63期)。

           

                 優勝後、 検車場で

 昨年の後期降級後、 なかなか優勝には届きませんでしたが、降級7か月目での優勝。これが、 2005年5月伊東以来、 4年8か月ぶりの優勝となりました。

 

 決勝は、3分戦。外山三平選手 (愛知・88期)・刀根隆純選手 (福井・83期)・福田直樹選手 (埼玉・85期)にラインができ、また単騎は原田和明選手(千葉・87期)。 機動力タイプでは唯一初日特選メンバーである、外山三平選手に (愛知・88期)◎印が並んでいました。

           

           外山三平選手(愛知・88期)

 「2走とも、 思い切って仕掛けられているので、調子はいいですね。決勝は、 『自分が格上だ』」というのは関係なしに、いつも通り積極的に走ります。 久々のA級ですけど、上のレースとそんなに違いは感じていません」

 「 行けるけるところがあれば、迷わず仕掛けていきたいですね。 A級では人気にもなるし、他からのマークもキツくなるけど、 そこをどうクリアしていくかですね」

 

 レースは、外山選手がジャンで福井勢を押さえて先行態勢でしたが、やや流し気味。 これを見た福田選手が、 佐藤選手を連れて、 一気のカマシ先行。3番手にハマった外山選手に好展開かと思われましたが、3コーナーからの捲りには、 伸びがあまりなく、 佐藤選手が軽くブロックし失速。

 そのまま佐藤選手が、直線一気に追い込んでの優勝となりました。

          

 

 優勝インタビューで、4年8か月ぶりの優勝ですね、 と問いかけると、「そうでしたか!覚えていませんでした! 長かったですね。優勝は、狙って取れるものではないので、嬉しいです」と、笑顔がこぼれました。

 「自分は追い込み選手で、番手が欲しかったので、 決勝は福田君の番手を主張させていただきました。普段は、 福田君とは別線で戦っているんですけど、今日はよく行ってくれました」

 「 外山君が3番手に入ったのは分かっていたので、 あとはいかに合わせて出るかと思っていました。4コーナーを回ってからはすごく長くて、 『早くゴールが来てくれ』って感じでした」

             

 

 四日市は10年ぶりの登場とお伝えすると、「あ~、 そうですか!S級のときは、中部は何回も走っているイメージがあったので、 そんなに経っているとは思わなかったです。10年ぶりの直線は、長かったですね」

 「地元選手が優勝すれば、本当はよかったんですけど、プレッシャーがない分、 ちょっと有利に働いたのかなと思います。今後とも練習し、 また、後輩にもアドバイスを送りながら、 もっともっと競輪人生を頑張っていきたいと思います。これからも、応援よろしくお願いします」と話していました。

             

 優勝後、 検車場で会うと、「正直言うと、今回は北日本の先行屋が勝ち上がってなかったし、優勝は無理だと思っていたんだけどね」と、 嬉しい誤算に驚いているようでした。

 「冬場の練習は、 ローラー、パワーマックス中心、後は、秘密の練習も」 とニンマリ。その秘密練習のヒントは「雪国!」だとか。

 次回、四日市登場時には、 その秘密練習を内緒で教えてもらおうと思っていますが、 なにせ、 今回が四日市10年ぶりの登場…。 ぜひとも、また早めに四日市にお越しください!!

 ちなみに、趣味は温泉めぐりとのことで、岩手お勧めの温泉は、「網張(あみはり)温泉」だそうです。  

               

           12の温泉が点在する、 岩手雫石町に湧き出る温泉地。

   「また、雪国に帰りま~す」と、笑顔で検車場を後にした佐藤選手でした。

 

 決勝2着は、杉山正和選手(三重・59期)。

            

 準決後は、「決勝は、 外山君にきっちり付いて行って、準決勝みたいなこと(差され3着)のないように。2着キープできるように」 と、話していました。決勝は、外山選手マークから最内を追い込みましたが、優勝まではあと一歩でした。

 杉山選手のトレードマークは、「タオル」。練習中、杉山選手の後ろポケットには、 いつもタオルが入っています。

 

 決勝3着は、原田和明選手(千葉・87期)

            

 準決後、「今回は体調もよく、いい感じです。乗り込みもしっかりやってこれたので、その成果が出ています。 準決勝は、 内が空いたのが見えたので、身体が動きました。決勝は、 自分でやりたい気持ちがあるので、単騎で何でもやります」と、状態の良さが伺えるコメント。

 決勝は、4コーナー6番手から、大外伸びましたが、 3着と終わりました。 「外山さんが先手をとりそうだったので、 その後ろからの競走にしたんだけど、6番(福田選手) が一気に来ましたからね。僕にとっては、 一番まずいパターンになってしまいました」と苦笑。

 今回は、 11月以来の決勝入りとなりましたが、連日手応えも良かったようで、 次走に期待が集まります。

 

 決勝は一気のカマシをみせた福田直樹選手(埼玉・85期)

            

  今回は、 久々の決勝入り。 「前回の西武園のあとガッツリ練習をやって、その成果が出ましたね。車も伸びているので、 いい感じです。」と話していた、福田選手。初日は、 11秒8で捲って1着、 一番時計を出していました。

 練習で疲れて、 昼休憩で一時間だけ昼寝のつもりが、起こされたら「ドラえもん」のやっている時間だったこともあったとか(笑)。 このまま勢いに乗っていきたいところです。

 

 チャレンジ戦優勝は、蒔苗拓選手(兵庫・79期)

            

 今期、1班から3班に降班。降班直前は、 1・2班戦の初日特選シード選手。競走得点は90.04と、3班戦では抜けた存在です。

 直前の熊本、降級初戦は、ピンピンで勝ち上がりましたが、決勝は落車失格。 今回の四日市は、降級後、初Vとなりました。

 優勝後、感想を伺うと、「しんどかったです」とポツリ。連日、断然の人気を集め、 これからも、気の張る競走が続いていきそうです。

 

 肥後公允選手(奈良・91期)

         

 地脚タイプ。先行に徹する攻めを見せています。今回は決勝進出ならずでしたが、近況は、 3連続決勝進出。

 「好調の要因はフレームです。12月の松阪のときに、先輩からのアドバイスで(原田隆選手、 藤野一良選手)、前乗りのフレームに変えてからよくなりました」

 

 岩渕祐太選手(埼玉・74期)

            

 四日市は5年ぶりの登場。先行含めた自力から飛び付きまで、自在な攻めを見せています。 今シリーズ2日目は、番手を取り切り、追込んで、 久々の勝ち星を上げていました。近況、大きな着が続いていたので、 いい薬になったのでは?

 8歳、6歳、2歳のお子さんのパパ。家に帰ると、いつもお子さんに 「何位だった?」と聞かれるそうで、最終日の着を答えるそうですよ。

 

 瀧本匡平選手(愛知・97期)

           

 在校67位・適性組。師匠は、鈴木宏幸選手。鈴木選手は以前から、「弟子が2人、 今競輪学校で頑張っているんですよ。ナイターは学校でもTVを見られる時間だから、弟子も見てる四日市は頑張らないと」 と話していました。

              

     (ご本人の許可なく、勝手に特別出演していただきます↑ 鈴木師匠です)

 その弟子の1人、瀧本選手がデビュー2戦目に四日市に登場。「師匠は、年も一つしか変わらないし、 兄貴的な存在です」

 「ダッシュタイプで、得意なのは捲りですが、押さえて先行して勝ちたいですね。デビュー戦は特に予選は、 最低でした。何をしていいか分からなかったです」と、前検日苦笑していました。

 今シリーズも、 確定板に上がることは出来ませんでしたが、レース後、「だいぶ落ち着いて、 冷静に走ることができるようになってきました」 とニッコリ。次走に期待です。

 大学までは陸上を、その後サラリーマンを経験し、競輪界へ。サラーリーマン時代は営業職、 特技はブラインドタッチだとか!(羨ましい!ちなみに今、私は、ブラインドタッチを勉強中…)

 

 小林則之選手(静岡・85期)

            

S級中堅クラスでも通用するスピードを持つ小林選手。腰痛・ 失格などもあり、今期からA級に降級となりました。実にA級戦は約8年ぶりです。

 

 降級初戦の前橋は、初日特選をギックリ腰で当日欠場。この四日市が、実質、降級初戦となりました。

 

「今回は、優勝を狙うとかそういうことではなく、いい意味でA級に慣れたいですね。やはり流れも違うと思うし」

 

「昨年は1班でしたけど、1勝もできなかったんです。 腰痛もひどかったし、失格もあって。やはり、気持ちもやる気も失せてきていました…。ただ、これではいけないって気付いたんです! こうやって落ちていくんだ、駄目になるんだって…」

 

「そこからは、目標を立てました。後期に何とか7勝しようと。そう思って頑張ったら、 目標を上回る9勝を挙げることができました。いつも、年間20勝を目標に頑張っているんですけど、 これだったらいつものペースと変わらないなって、思えました」

 

 

やはりA級戦では常に人気が集中し、プレッシャーのかかる戦いも続いていきますが、 小林選手の奮闘にファンの期待が集まります。

 

 

 内山貴裕選手(京都・95期)

            

 地脚タイプ。先行基本に戦っています。今シリーズ、初日は、激しい戦いの末、9着と敗れましたが、後は、 きっちり2勝を挙げていました。趣味は、「温泉。スーパー銭湯によく行きます」とのこと。

 

 藤田勝也選手(和歌山・94期)

            

 「最近、彼女が出来ました!」と、前検日、 とても嬉しそうな表情だった藤田選手。←藤田選手の許可を得て、書いています。

 「彼女もできたし、ますます頑張りますよ!」と、後ろ姿が踊っていました。 ←私の個人的な感想です(笑)

 

 「基本スタイルは、変わらず押さえ先行です。 だんだん、力が付いてきたという実感はあります。今回、 練習もバッチリ!体調も問題ありません」

 その言葉どおり、連日の苦手なコマ切れ戦を克服し、 準決勝は3着!しかし、同着3着。初日の着位で、最終日は優秀戦回りとなりました。

            

 普段は敵(? )、岐阜の臼井昌巨選手と。「臼井さん、(競走では)嫌いなんですよ~」と、藤田選手。

 

 この前検日は、地元和歌山記念の最終日で、「(いつか)地元記念に出たいですね」と、 藤田選手。S級までは、もう一息です!

 余談ですが、「直前の岐阜は雪で一日順延になったんですけど、 こんなのは初めての経験ですね。その日は、 中野(彰人)さんと雪合戦をしていました(笑)。ローラーは使えたので乗りましたが、 宿舎では将棋もしていましたよ」 (←立野実況アナ情報)

 

臼井昌巨選手(岐阜・89期)

            

 

 今回は、決勝進出はなりませんでしたが、近況は、2節連続決勝進出。徐々に復調気配の臼井選手。

 「レース前は、レースをイメージして臨みますが、 最近は結構思ったとおりになっていますね。今期はS級取るつもりで頑張ります!」

  3歳の男の子のパパで、 子供さんと2人で、並んで、よくゲームをしているそうですよ。 「ドラクエなんて、子供の方がよく覚えていて詳しいです」   

 

 宮村耕一選手(石川・61期)

            

 今期から降級。初日特選は吉野猛選手マークの2着。

 趣味は、ドライブ。「車に乗るのがとにかく好きで、リラックスできる時間ですね」

     

 稲毛健太選手(和歌山・97期)  

            

 スピード、地脚兼備の好素材。(在校28位) 師匠は、西野卓也選手。

 地元デビュー戦で完全Vを達成し、 この四日市がデビュー2場所目。

 「デビュー戦は、やはり緊張しましたよ。内に詰まる競走だけはするなと言われていたのに、 内に詰まったり…。ただ、地元戦だったので、戦い方より、勝つ競走をしろと言われました。今回は、 後ろから押さえて先行してといったレースをしていきたいです」

 今シリーズは連日先行して決勝へ。決勝は激しいもがき合いの末、6着と終わりましたが、 これからの戦いに注目が集まる新人レーサーです。

 

 趣味は映画(DVD)鑑賞。「アバターは映画館で見てきましたよ」

 

 堂村知哉選手(福井・88期)

            

 昨年9月、福井で優勝して以来の決勝入り!!

 成績を落としていたことについては、 「レースの組み立て面で、 何をしたらいいのか、分からない状態になっていました。前の期は自在な走りだったんですけど、 今は自力基本の走りにしています。先行、 捲りの自力基本に組み立てて、内に詰まったときや、あまりに強い人が相手のときは、ヨコも考えます」

 「体調は、 全然問題ないですよ。近況は、 少しずつ、成績に結果が残せるようになってきて嬉しいです」

 お酒が好きな堂村選手。「ビールから日本酒と何でもいけます!飲むと…陽気になります!!」 とのことです。

 

 「奈良コンビ」

       

      丸井宏将選手(67期)・山本淳選手(65期)

 丸井選手は、現在勝ち星が198勝。四日市では200勝達成ならず。 次走ではぜひ!

 山本選手は、喋りだすとまるで漫才師のようなノリの選手! トークをお聞かせできないのが残念です。

 

 萩原大選手(86期・三重)

         

 今シリーズは初日で敗退となりましたが、「ここに来る前には落車もあって腰を打ったけど、大丈夫。 最近は流れもいい」と、近況は復調気配です!

 

  刀根隆純選手 (福井・83期)

             

 「最近、やっと少しマシになって、 いい感じになってきました。去年は、 出だしはよかったけど(1月四日市完全V)、そこから全然ダメでした。でも、去年後半からは、 子供が生まれて『頑張らなきゃ』という自覚が出てきました」

  「僕は、メンタル面が弱い方なので、 子供が生まれて責任感が芽生えたのは大きいですね。でも、まだムラがあるので、 そこを治さなければいけませんね」

 

 息子さんは、悠友〔ゆうと〕くん。昨年の8月25日生まれ。「めちゃめちゃかわいいです。顔が僕にそっくりで、 年賀状に写真を付けて送ったら、 「お前そのものやないか!」と言われました。今は、家を出るのがつらいですよ」 とパパの顔。←ご本人の許可を得て、書いています。

 

 初日選抜は、「師と仰ぐ森村さんが付いてくれますので、頑張ります」と、森村勇選手(大阪・ 66期)と連携。

        

              ①↑  ②↑     ③↑

 動物園…の写真ではなく、検車場の写真です…。

 左のカンガルーは、 森村選手のリュックサック。チャックを開けると、中に工具が入っています

 真ん中のキツネは、 森村選手からプレゼントされた、刀根選手の工具入れ。

 一番右は、刀根選手。 お腹のチャックを開けると、工具がいっぱい出て… こないそうです。

   (刀根選手、快く写真撮影に協力してくださってありがとうございます!)

 初日は、この「ぬいぐるみライン」で、(結果的には)確定板にあがっていました!

    

 網谷修選手(富山・62期)

          

 今シリーズは最終日に、後藤卓也選手マークから抜け出して勝ち星を挙げていました。

 特技はカラオケ。十八番は「サブちゃん」。「結婚式でもよく披露します♪」とのこと。

 

 「顔が分かりませんが…」

          

            富安保充選手(愛知・91期)

 今回は、 「写真を載せてもらうほどの成績ではないので…」とのことでしたので、 腹筋トレーニングで使うボールで顔が隠れている写真を使用させてもらいました。今回から、ギアを3. 71に上げて、カマシ、突っ張りと、 積極的な攻めに意欲見せています。

 次回の四日市で、成績がよければ…、

               

 今回撮ったこの写真を↑、大きなサイズで使いますね…。

 

 吉野猛選手(愛知・74期)

 

            

 今期降級。初日は、外山三平選手マークから俊敏に立ち回り、いい伸びを見せて初日特選を制していました!

      

 徳丸佳克選手(兵庫・46期)

            

 「準決勝は、やっとの思いで3着に入れました」と苦笑。準決勝は、藤田勝也選手と同着3着でしたが、 初日の着上位で、徳丸選手が決勝入り。ここ3場所で2回の決勝入りと、近況流れよく来ています!

 

 岡田大門選手(愛知・87期)

            

 「同格戦は自力基本ですけど、 格上の先行屋が相手のときは、飛び付くレースもあります。メンバーや流れによって、 柔軟に構えています」

 同期の、田中充選手(三重)達と共に数人でギター部を結成しているそうで、 岡田選手の担当は「メインボーカル」だそうですよ。

 

  「これから福井に帰ります!」

          

        高間悠平選手(95期)・白崎正剛選手(46期)

 最終レースが終わった後の検車場で。リラックスしている2人です!

 白崎選手は、ちょうど1年前の1月もこの四日市で決勝入り。 ユーモアセンス溢れる話ぶりが魅力のベテラン選手です。現在21歳の高間選手は、お子さんよりも年が下だとか。 高間選手の今シリーズはどうでした?と訊いてみると、「まだまだ(これから)」と、ニンマリ笑っていました。

 高間選手は、今期から初の2班。 昨年のチャレンジ戦では10回優勝があった高間選手は、「(チャレンジのようには)なかなか勝てませんね。今が我慢の時かな」 と話していました。しかし、今シリーズは、敗者戦で2連勝。先行に徹する攻めで、上昇中です。

 

 若松孝之選手(三重・96期)        

           

 今年1月に成人式を迎えたばかりの、二十歳の新鋭レーサー。ホームバンクは四日市です。ベビーフェイスで、 女性ファンも多し!

 若松選手によると、お父さんが競輪ファンで、若松選手の名前「孝之」 は、南雲孝之選手(東京)、 中澤孝之選手(大阪) の両選手から取って付けたらしい…とのことですよ。

 師匠は北幸博選手。 朝明高校時代は、 JOCスクラッチ1位、 インターハイチームスプリント3位等の戦歴残しています。

 この朝明(あさけ)高校は、 数々の競輪選手を輩出している四日市にある高校で、「アスリートコース」というスポーツ選手育成コースもある学校です。休みの日には、 この四日市バンクでも、朝明高校の選手が、監督さんとともに練習していることも。

 ちなみに、先輩には、杉山正和選手、鈴木幸紀選手。また、 四日市をホームバンクとしている浅井康太選手以降(90期)の選手は、すべて朝明高校出身なんですよ。

            

   競輪学校時代、夏休みに帰省した際の、若松選手です。 (マニア必見の、永久保存版!!)

 まだデビューから半年を過ぎたばかりの若松選手は、俊敏な立ち回りから繰り出す捲り、 先行で戦歴上昇中です。ここまで、優勝が2回。四日市は、 昨年9月には決勝に乗っていましたが、今回は決勝入りならず。次回に期待です。

              谷 友梨子

 次回は、2月4日からFⅡ戦が行われます、次回もご期待ください!

 


1/27~29 Kドリームスカップ(FⅡ)より

 こんにちは。実況の立野純です。

 

                   

 

 今開催前、仕事で広島に行ってきましたが、その帰りに、『MAZDA Zoom Zoom スタジアム広島』(広島市民球場)へ寄ってきました!まだオープンしてから1年経っていない、 新しい香りのする球場です!

 当然試合はやっていなかったのですが、ファンサービスの一環でしょうか、 ちゃんと一人警備員も配置され、観客席の一歩手前までは、行って見られるようになっていました。

 

 そこで撮った写真がこちら↓

 

               

 

 この写真だと、何だかよく分からないですねぇ…。でも、野球をやっていなくても、 ここまで見せてくれるのは、お金のかからない宣伝&ファンサービス!我々の他にも、 次々と見物人が訪れていましたよ。

 

 これ以上中には入れなかったのですが、パンフレットが置かれてあったので、取ってきました。

 

             

 

 写真にしてしまうとよくわからないのですが、パンフレットには様々な座席の写真も載っていました。

 ・砂かぶり席

 ・ウッドデッキエリア

 ・パーティーフロア

 ・芝生エリア

 ・テラスシート

などなど。

 

 詳しい説明は割愛しますが、まさに新時代の球場ですね。ただ野球を見せるだけではなく、 様々な楽しみ方を球場側から提供しています。おそらく、野球にさほど興味のない人も、 たくさん訪れるのではないでしょうか。実際、一緒に行ったスタッフも「見にいきたいなぁ」と言っていましたし、広島ファンではない私も、 そう思いました。

 

 競輪場でも、いろんな観戦(滞在)スタイルが提供できたら、楽しいだろうなと思います。 『車券を売って、レースを見せる』-これは基本中の基本ですが、 それだけでは、なかなか新規ファンが目を向けてくれない時代です。マツダスタジアムを、 競輪界がそっくり真似ることはできませんが、考え方として、ひとつの参考にはなるような気もしますが、 どうでしょう。

 

 

 さて、年が明けて2節目の開催は、もう1月下旬(早いですねぇ…)。 北日本から中近の選手があっせんされたKドリームスカップ(FⅡ)が、1月27日(水) から29日(金)の日程で行われました。

 

 今節は乱戦!決勝に残った初日特選組は、たったの2選手。 優勝候補筆頭とも呼ばれた選手が準決勝で敗退するなど、波乱に満ちたシリーズでした。 そんなシリーズを制したのは佐藤幸博選手(岩手・63期)

 決勝戦では、福田直樹選手(埼玉・85期)の番手を選択しましたが、 インタビュー収録の順番待ちのときには、佐藤選手が福田選手に「重荷に感じなくていいよ」と話しかけるシーンも。 それで福田選手がリラックスできたかどうかは定かではありませんが、レースでは福田選手がホームガマシに!3番手から外山三平選手(愛知・ 88期)が捲る流れでしたが、それを佐藤選手が冷静に受け止め、直線追い込んでの優勝!ベテランの落ち着いた立ち回りが、 混戦を断ち切りました。

 

 

 さて、このブログでは、今節出走選手の中から、3選手をピックアップしたいと思います。

 

 まずは、チャレンジ戦から、渡辺正光選手(福島・95期)

 

               

 

 中部地区は今回初出走。今年初戦の小田原で、通算2回目の優勝。本来は、その後前橋を走ってから、 今回の四日市だったのですが、「インフルエンザにかかってしまって…」との理由で、前橋を欠場。「でも、もう大丈夫ですよ!」とのことで、 四日市が今年の2節目となりました。

 

 小田原の優勝は、番手から自力に転じたり、また俊敏な動きを見せるなど、 器用な立ち回りも見せていました。

 「小田原の優勝は、流れもよかったのですが、身体もよく動きました。 脚質は地脚です。もちろん自力タイプですが、先行か捲りかは流れ。自力基本に、 流れで何でもできるようにしています。ヨコも結構得意ですよ!小田原の優勝も、そんな感じでしたからね」

 

 「デビューしてからの成績ですか?う~ん…、よくないですね。安定感がないですね。 決勝に乗れるときは『ポンポン!』って行けるんですけど、ダメだとダメなのがずっと続く、みたいな感じで…。そうなると、 レースも消極的になってしまうし。だから、最近は思い切って行くようにしています」

 

             

 

 その辺りは、師匠の佐川達也選手(62期) からも言われたそうです。

 「積極性に関しては、師匠にも言われますね。昨年最後の松戸は、師匠と同じ配分でした。 初日は中団にハマり、捲って1着だったんですけど、すごい怒られました。それで、2日目からは、ジャンから駆けました!」

 

 今節は、準決勝でジャン4コーナーから先行したものの、結果は6着。初日と最終日は、 捲りに回って3着でした。「安定感がない」というのを課題に挙げていましたが、今節は着、内容ともに、 決して満足できるものではなかったかもしれません。ただ、勢いがつけば、こんなものではないはず。遠征もこれから増えてくるでしょうから、 また中部に来たときは、注目してみてください。名前(正光)も、大物になる予感十分なものですしね!

 

 

 続いて、チャレンジ戦から東の95回生をもう一人。根藤浩二選手(千葉・95期) です。

 

             

 

 事前に千葉競輪HPで顔写真もチェックしていたのですが、その写真とは髪の色が変わっていました (ちょっとこの写真ではわかりにくいのですが…)。

 「おととい染めちゃいました!イメチェンです。初めて中部に来るので、ナメられちゃいけないかな… と(笑)」

 

 まぁ、これはもちろん冗談!今度は、マジメにアピールしてもらいました!

 「アピールポイントですか?そうですね~。最近、湿りがちな先行ですかね…」

 いきなりトーンダウン?いえ、話は続きます。

 「でも、先行すれば残れるとは思うので、 先行で組み立てていますタイプはダッシュ型ですが、 だいたいは押さえ先行で組み立てています。でも、一時期押さえ先行をやりすぎて、誘導早期追い抜きの “重注”がたくさん付いてしまいました。なので、自分で前を取って、引いてカマシとかもやるようにしています」

 そう言えば、ここに来る直前の佐世保準決勝では、そんなカマシ先行でアタマを取っていました。

 

 ここで、もう一度根藤選手の写真をご覧いただけますか?フレームが鮮やかなグリーンなのが、 お分かりいただけるでしょうか?

 「これ、『ねとうグリーン』って言うんです! マキノさんに頼むときは『ねとうグリーンにしてください』って言うんです。でも、みんなからは不評で…。だから、完全に自己満足です(笑)」

 

 練習は、利根川グループでみっちり積んでいるそうです。「練習はキツイですけど、 師匠には面倒を見てもらっています」

 今回は、後ろ攻めにこだわったものの(初日はスタートで誰も出ず、前を取らされた)、 先行できたのは最終日のみ。連日人気になったものの、未勝利に終わりました。しかし、この練習環境で、強くならないわけはないでしょう。 今度根藤選手を見るときは、ぜひ『ねとうグリーン』のフレームにもご注目を!

 

 

 最後に、1・2班戦から、白上翔選手(滋賀・95期)を (偶然ですが、また95期になっちゃいました)。

 

             

 

 実は、昨年3月の当ブログでも、白上選手は一度取り上げました。お会いして、私から「以前、 ブログに載せさせてもらいました」と伝えました。すると、白上選手から

 「また載せてください!!」

と!

 …というわけで、アッサリ2回目の登場決定です!(単純な私です)1回目のときとは、 髪型が違います(爆発しています!)。

 

 昨年まではチャレンジ暮らしでしたが、今年からは晴れて2班。上位選手に交じって奮闘しています。 もちろん、変わらず先行一本です!

 「力関係を考えると、絶対チャレンジより相手は強い。でも、 自分のやることはひとつ(先行)なので、相手のことは気にしていません。1・ 2班戦に上がってまだ1着はないんですけど、感触は悪くないですよ」

 ただ、昇班後2節走り終えましたが…

 「でも、6回走って、2回しかバックが取れていないんです。こでれは少なすぎです。捲られたり、 行かれたりしているので…。6回走ったら、4回はバック取らないと…、いや、ホンマは全部取らないと!

 「僕は、コスいことはできないんですよ。できることは1こ(先行)しかないので、 それを武器にできるように頑張っていきたいです

 

 さて今節。結果から言うと、バックを取れたのは2日目のみ(2着)。初日と最終日も、 先行しようという組み立てでしたが、別戦に先手を取られてしまいました。1・2班戦に上がってからは、これで2着3回ですから、 着そのものは、特別悪いわけではありません。が、上の選手はなかなか思うようなレースを、簡単にはさせてくれません。しかし、そんな中でも、 もちろん先行に対する姿勢を崩すことはありません。

 「師匠(渡辺一貴選手)は、レースを見てくれています。『そういうレースをしていけばいい』 と言われています」

 1・2班戦初勝利は次節以降にお預けとなりましたが、その初勝利も通過点。 まだまだ先行一本で強くなりますよ。引き続き、ご注目を!

 

 

 

 ここでちょっとおまけ写真を。

 

 四日市競輪場では、昼間の他場併売時は、 練習風景を見ることができます

 

             

 

 こんな光景を、だいたい午後1時半ごろに見ることができます (あくまで、場外発売をやっている日ですが)。

 ところが、2日目にはこんな選手も。

 

  

 

 これは2日目。この日は、お昼ごろまで雨が落ちていたのですが、ひょっとしたら、 その影響でバンクが使えなかったのかもしれません(詳しくは聞いていないので、定かではありませんが)。ただ、その後雨は上がって、 バンクも乾いてきました。そこで、行っていたのが“ウオーキング”。何人かのお客さんも、ご覧になっていました。 ゆっくりバンクを何周かしながら、先輩選手が何か話をしているような光景も見られましたよ。

 

 

 さて、次節の四日市ナイターは、2月4日(木)~6(土)の3日間。全日、 静岡記念の併売を実施します。ということは、早く足を運べば、選手の練習風景もご覧になれます

 規則上、参加中の選手は、金網ごしにお客さまと会話することはできませんが、 お客さまから声をかけるのはもちろん自由!ぜひ、お時間に余裕のある方は、練習の時間帯から足をお運びください。ちなみに、 午後2時半までは入場無料で、ちょっぴりお得です♪

 

 次節もどうぞ、お楽しみください。


伊藤成紀V(大阪・90期) 2010年1月16日~18日

 こんにちは。 BBライブスタジオ担当の谷友梨子です。

              

 四日市競輪、新年最初の開催は、第3回FMポートウェイブカップ(FⅡ)。  2010年1月16日~18日の日程で行われました。

 

 優勝は 大阪の伊藤成紀選手 (90期)。

            

                 (優勝後、検車場で)

 今期は無念の降級となりましたが、降級2場所目で優勝を決めました。

 決勝は、特選の自力型がそのまま勝ち上がり、決勝はコマ切れの4分戦に。 人気も割れましたが、 連日鋭いキメ脚を発揮していた松島伸安選手(群馬・ 61期)が、 伊藤成紀選手の番手から抜け出したところが、 一番人気を集めていました。

 

                松島伸安選手(群馬・61期)

               

 昨年S級でも15勝を上げていた松島選手。「そうなんです!こんなに頑張ったのに、 降級しちゃいました」と苦笑。 実に、 21年ぶりのA級戦です。

 「A級は若い子が強くって、なかなか1着とらせてもらえないなあ」 とは言っていましたが、 連日さすがの脚を見せていました。

 レースが動いたのは赤板から。 後ろ攻めの佐野雄希選手(愛知・ 91期)が早めに押さえました。これを、「2車でも、 先行も考えて」と話していた後藤彰仁選手(岐阜・92期)が、ジャン過ぎに押さえて先行。

   

   佐野雄希選手(愛知・91期)・後藤彰仁選手 (岐阜・92期)

          

  前検日、元気いっぱいの二人!今シリーズは、 初日特選・決勝ともに、別戦勝負となりました。

 ここを伊藤成紀選手が叩きに… ではなく、3番手をキメに!しかし、伊藤選手の攻めは、まだ止まりません。3番手を捌いたと思ったら、 ホームでは間髪を入れず番手奪取に!太田雅之選手(三重・ 86期)を一気に捌いて、 後藤選手の番手に!

 

 2コーナーに入って、8番手から須永優太選手(福島・94期) が猛スピードの捲り。前団を捲り切る勢いでしたが、3コーナーで伊藤選手が番手捲り。これで須永選手の勢いは止まり、 あとは番手から追い込んでくる松島伸安選手との争いに。ここもしっかり振り切っての、 伊藤選手のVゴールでした!

             

                  

 優勝インタビューでは、「緊張しましたが、 優勝できてよかったです。初日がよくなかったので、 不安はあったのですが、準決勝はよく踏めたので、決勝も「イケるな」と思いました。初日が終わってから、 サドルなどいろいろ調整したのが、よかったですね」

             

      初日終了後、近畿の先輩・ 井上直彦選手からアドバイスを受ける伊藤選手。  

          

 「決勝は、主導権を取りたかったんですけど、後藤君も踏んでいたので、ちょっと考えて走りました。 (4倍のギアでも、 俊敏に動けるんですね?と聞いてみると)、いや、 今日はたまたま、空いていたところに入れたので、そんなには動けていなかったと思います」と、謙遜??

             

 「今期はもっと頑張って力をつけて、またS級に戻って、一生懸命走りたいと思います。 また四日市を走るときは頑張りますので、 応援よろしくお願いします」

 今節は、持ち前のダッシュ・破壊力・ 器用さを存分に見せてくれた3日間と言えそうです。

 

 チャレンジ戦優勝は、松岡篤哉選手(岐阜・97期)

            

 大垣のデビュー戦でも優勝を飾り、 現在2場所連続V。「前回よりは、だいぶ落ち着いてレースができました」と、松岡選手。 押さえ先行主体の競走で戦っています。

 デビュー戦の戦い方については、 師匠の山口富生選手からお叱りを受けたそうなんですが、「今回は大丈夫だろう。よく頑張った」と、 岐阜の先輩談。

 在校4位。19826月生まれ、現在27歳。小~高までは陸上。走幅跳・三段跳の選手でした。 一旦社会人となり、営業職なども経験したとのこと。

 今回は、初の完全Vを達成し、これからの活躍に期待が集まります。

 

 「三重の62期コンビ」 日紫喜修司選手・ 藤本辰次選手

           

 日紫喜選手 「サングラス取った方が良かった?」と、満面の日紫喜スマイル。…いえ、サングラスがお似合いですよ(笑)。依然、前ならパンチ力ある捲り、 カマシを秘める選手です。

 藤本選手「予備からの繰り上がりで、 気持ちの準備はできていなかったけど、脚の準備は大丈夫!正月は、 昨年引退した末良昇司さん達と新年会に行ってきました」

 

  堀田英利選手(富山)

            

 初日は三番手の競走でしたが、さすがに直線はタテの脚を発揮して、 1着を取っていました。

 

 佐野雄希選手(愛知・91期)

            

 準決勝では、久々の先行逃げ切りを決めて、上々の表情! 4場所連続決勝入りを果たしました。

 「やっと、だんだんと安定してきました。一時、 79点くらいまで落ちましたけど、 練習もしっかりできるようになってきたし、大丈夫です。ヒザはたまに痛くなりますが、 これは仕方がないですね」

 「直前の岸和田2日目には、粘るレースもしましたが、「1着を取るにはそれしかない」と思えば、 そういうレースをこれからもしていこうかなと思います。でも、 基本は自力です。僕は自在選手ではなく、自力選手ですから」

 

 小倉久人選手(茨城・41期)・梅村雅昭選手(栃木・69期)

            

 

 「94期ですよ~♪」

 佐藤純嘉選手(青森)・伊藤将志選手(愛知)

           

 佐藤選手は、三重初出走。ダッシュ系。カマシ、 押さえの先行主体で戦っています。今期降班。

 伊藤選手は、地脚タイプの積極先行型。 あと一歩で選抜スタート定着のクラスではあるんですが、今回は初日で敗退。「これが、 僕の今の脚です」と、がっかりした表情でした。

 「直前の広島2日目では、インで粘ったんですよ。相手が石黒健さん(←徹底先行型) だったんです。本当なら、 モガキ合って8・9着でもいいんですけど、このときはモガキ合えるだけの調子もなかったですね」

 

 「94期ですよ~♪パート2」

 小谷実選手(京都)・ 伊藤将志選手(愛知)

           

 しゃがみこんで、何やら話し込んでいた2人の中を割って、写真を撮らせてもらいました。

 小谷選手は、地脚を活かした先行に徹する攻めで、 徐々に力をつけてきています。

 今期から初の2班で、 直前の松阪では、素軽い動きで いきなり1・2班戦決勝進出!しかし、終わった後は、「運よく乗れたけど、力の違いを実感しました。勉強になりました」と、しみじみ…。

 

 松永将選手(茨城・89期)

           

 あくまで自力基本ですが、流れ次第では捌くレースも。四日市は、 おととし12月のチャレンジ戦以来(完全V)の登場です。

 今シリーズ2日目選抜戦では、伊藤将志選手(93期)を突っ張って先行。ラインでワンツーを決めていました。

 

 青柳禎選手(埼玉・52期)

             

 今シリーズは、初日は番手から追い込んで1着。2日目・3日目と番手に競りこむ競走、 活発な動きを見せていました。

             

 小竹洋平選手(福井・97期)

            

 今シリ-ズが、デビュー2場所目。

 「脚質は、どちらかと言えば地脚。先行の方が脚が付くので先行基本の戦いですが、 先行にはこだわってはいません。デビュー戦の松阪は脚がありませんでした

 お父さん (秀樹さん・53期引退)も元選手。 「デビュー戦については特に何も言われませでした」と小竹選手は言っていましたが、きっと息子さんの競走を ハラハラしながら見守っていたことでしょう。

 

 金濱孝志選手 (三重・39期)・熊無俊一(富山・72期)

         

 金濱選手には、 ファンからの「ベテラン金濱選手のタテ脚は、 僕たちの希望の星です」と、初日、応援メッセージが届いていました。

 熊無選手は、今シリーズは降級初戦で、 決勝にしっかりと駒を進めてきました。

 「乗れて、ホッとしました。A級戦は、 相変わらず難しいところもあって、戸惑いもあるけど、初日微調整やったおかげもあって、決勝に乗れましたね」

 

伊藤嘉浩選手(岐阜)・堀田英利選手(富山)・渡会啓介選手(愛知)

       

 2日目、準決勝戦では、中部の機動力3名が同じ番組に!番組を見ながら 「誰が前に行くんだよ?!」と、考え込む3名。

 話し合いの結果、渡会啓介選手がラインの前で走ることに…。「どう走ろう??」 と悩む渡会選手に、先輩の伊藤選手が 「好きに走ったらいいんだよ。後で文句言うだけだから」 とニンマリ!(もちろん、冗談ですよ、念の為…)

 

 平田真樹選手(群馬・86期)

             

 

 青木康貴選手(岐阜・96期)

              

 4場所前に四日市登場時は、準決4着と終わりましたが、 今シリーズは決勝入り。

 決勝は、 一期下になる松岡篤哉選手(岐阜・97期)マークの競走。 人気は集めていましたが、松岡選手の捲りに立ち遅れてしまい、 3着と終わりました。レース後は「人の後ろにつくのは、 まだまだ不慣れですね」と苦笑。

 しかし、今回は、2ヶ月前に登場した時よりも成長した、 安定した走りを見せてくれていました。

 

笹川嘉幸選手(滋賀・96期)・井上直彦選手(兵庫)

        

      初日第3レースで連携した二人。作戦会議中?!

 その初日、笹川選手、 同期の塩田大輔選手(静岡)と激しいもがき合いを演じ、敗退となりましたが、残り2日は逃げて連絡みを果たしていました。

 近況については、「着はまとまるようになってきましたけど、内容的にはもーちょっとですね。でも、 後ろから押さえて駆けるレースは、できていると思います。先行で頑張ります」と、話していました。

  井上選手は、 新年から岸和田で優勝を飾ってこの四日市へ。岸和田の決勝では、 4角好位~直線外強襲Vゴールでした!昨年11月の四日市の決勝では完全Vも飾っていましたが、今シリーズは準決勝、惜しくも4着で敗退。

 

 石川浩史選手(愛知・40期)

            

 ご存知、愛知の支部長。公務にレースにいつも忙しそうです!

 

 渡会啓介選手(愛知・83期)

            

 近況の戦い方については「最近、 自分から動くというのが、あまりないですね。逆に、 狙って飛び付いているレースはあります」と言っていましたが、まだまだ自分で捲りたいという気持ちもあるような様子。

 直前の高松準決勝では、ホームで誘導切って、米嶋賢二選手を振り切って先行、 逃げ切り勝ちも見せていた渡会選手です。

 四日市好相性の渡会選手!今シリーズも、特に初日は、番手を捌いて取り切って、 今度は捲りに合わせて番手捲りで1着と抜群の動き!

 レース後、 「これが四日市なんですよね(相性いい)」と、 しみじみ呟いていた渡会選手でした。

 

 河崎惠治選手 (滋賀・85期)

          

 

   「メンバー募集中!」

        

      伊藤嘉浩選手(79期)・服部正継選手(86期)

 岐阜が誇る…か、誇らないかは知りませんが、とりあえず岐阜が生んだのには間違いない、 フォーク・デュオ「ハーゲンダッツ」の二人!「イベントに呼ばれれば、全国どこにでも行きます!」

 「EXILE化したいので、歌って踊れるメンバーを募集しています。条件は、 ①男前 ②ハーゲンダッツな人 (笑)」とのこと。 ②の詳細については私の口からは… ?!

 なお、本当に募集しているかどうかは定かではありません(笑)。

 今まで競走でも何回か連携はあるものの、 あまり相性はよくなかった二人。しかし、今シリーズは初日に連携して「ハーゲンダッツ・コンビ」 で 初のワンツーが決まっていました!

 

 今津英一選手(兵庫・71期)

            

 自力基本に自在性も兼備。今節は、怪我明け、 約2か月ぶりのレースでした。

 

 菅野好政選手(福島・88期)

           

 四日市は、053月以来、約5年ぶり2回目登場です。今シリーズは準決勝で敗退となりましたが、 初日選抜は、太田貴之選手(宮城)をゴール前交わして快勝でした。

 

 「今シリーズの日焼けNO.1」            

            

              須永優太選手(福島・94期)

 写真では分かりにくいのですが、真冬だというのに、 非常にいい色に日焼けしていた須永選手。「練習焼けです!」とニッコリ。練習は充分できているよう。

 「趣味は?」と聞くと、 「自転車です!」と、これまたニッコリ。 来期は初のS級入りも決まっている、期待の新鋭です!

 94期在校4位の逸材。持ち味は持久力です。

 四日市は、昨年3月以来(決勝8着)2回目の登場。 「11月西武園で落車をしてから少し前まで調子は悪かったけど、近況ちょっとずつ戻ってきた感じです。少し休んでいたので、 決まり手は減っていますが、基本的には押さえて駆けたいですね」

 今シリーズも決勝入り。決勝では、8番手からが猛スピードの捲りを繰り出し、 前団を捲り切る勢いでしたが、3着と終わりました。

 

 川木敬大選手(兵庫・84期)

             

 初日特選は、伊藤成紀選手マークから追込んで、 初日の特選を快勝していました。準決は目標なく後方に置かれ敗退しましたが、最終日は気合の入った俊敏な動きで1着。 シリーズ2勝をあげていました。

 

 造免浩二選手(東京・76期)

            

 昨年1月以来の四日市登場(決勝7着)。今シリーズもしっかり決勝入り。 2日目はギアを、3.57→3.71に上げて、いい伸びを見せていました。「上げた分、伸びたと思います」と造免選手。

 

 永井亮選手(北海道・89期)

            

 昨年6月、宮城から北海道に移籍(実家は北海道)。「今は仙台に冬季移動しています。 雪は多いんですけど、それなりには乗れていると思います」

  昨年はV1。9月の弥彦で、デビュー初Vを飾りました。今シリーズはそれ以来の決勝以来。

 「優勝して以来、ずっと決勝に乗れていなかったけど、 新年最初に乗れて、嬉しいです。近況は、 「何が悪い」って訳ではなかったんですけど、全然1着が取れなくなっていたので、今回はいいキッカケになると思います」

      

  後藤彰仁選手 (岐阜・92期)

         

  決勝後は、肩を落としている後藤選手の姿がありました。

 

「気持ちで負けていましたね。(一番車で)スタートを取りに行ったのに、 みんな狙いに来て引いちゃって。 スタートから気持ちで負けていました。 こんなのでは、 来期S級で通用しないし、また頑張ります」と最後は、何とか笑顔を見せてくれた後藤選手でした。

 

 「将来は、師匠(兼子義久選手・53期)を超えたいですね。また、 岐阜は強い選手がいっぱいいるけど、 その中でも名前を覚えてもらえる選手になりたいですね」

 写真は、インタビュー収録時の後藤選手。最後には、後藤選手らしいオチが?!

 

 締めに、最後にファンの皆様へ一言と振ると…、「決勝は、頑張っていき、き、ま、ま、す」と、カミカミ。 気を取り直してテイク2! 「優勝目指して頑張りますので、よろしくお願いし、し、ます」 とこれまたカミカミ。

 

 三度、気を取り直してテイク3!「一生懸命頑張ります! よろしくお願いします!」と、今度は一気に言い切り、OK!ただ、 後半の口の周りはかなり怪しかったです…。

 

 

 太田雅之選手(三重・86期)

           

 追い込み基本ですが、ラインの前なら力強い捲りも温存しています。

 近況、 捲りが「6」、差し「4」。 捲り屋みたいな決まり手になってしまっています!?(が、 結構補充で付けた捲りが多いです)

 ホーム戦は、昨年5月以来。 連続で決勝には乗りましたが、優勝ならず。最近は、太田選手と同世代の同県選手もS級に昇級してきて、「僕も頑張らないと。 ゆっくりじっくりとS級へでは駄目な年齢になってきてますから」と苦笑。

 

 童顔ですが、太田選手も32歳。3ヵ月前には2人目のお子さん(初の男の子) も誕生して、2児のパパに。近況は調子も取り戻してきて、4場所連続決勝にも乗っています。このまま踏ん張って、目指せS級!

 

 

             谷友梨子

 

 次回は、1月27日からFⅡ戦が行われます。次回もご期待ください。

 


1/16~18 第3回FMポートウェイブカップ(FⅡ)より

 こんにちは。実況の立野純です。

 

                   

 

 少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年も四日市競輪をよろしくお願いします!

 

 今年の話題に入る前に、大みそかの話を…。

 

 昨年大みそかの一宮競輪第2レース、星野嘉寛選手(三重・49期) がラストランを迎えました。『先行職人』の代名詞どおり、レースは常に押さえ先行。別線は、仕掛けようにも仕掛けられず、 気がつけば星野選手のペース。別線はおろか、マーク選手も寄せ付けない先行が、まさに本領!…かと思えば、叩かれたときはそこまでで、 負けるときは9着。勝っても負けても、ファンから愛された選手でした。

 

 その星野選手の引退レースを、私は金網ごしに観戦していました。

 当日は、肌を突き刺すような寒さ!風も強く、半端な寒さじゃありませんでした!名物の焼きそばも、 あっという間に冷たくなってしまうほど(それでも、おいしくいただきましたが♪)。

 

                 

 

 第2レースは、1枠に星野選手が組まれ、 筋でマークの浅野幸選手(岐阜・52期)が3枠に。

 

 白の勝負服で真っ先に選手紹介に姿を現した星野選手には、スタンドからも大きな声援が! 星野選手の耳にも、間違いなく届いていたはずです。

 発売開始直後、2車単の1番人気は①-③で2倍台!(最終オッズは6.0倍) ファンの皆さんの応援票も入っていたことでしょう。私はどちらかと言えば穴党ですが、このときばかりは、 オッズに関係なく①-③の一点だけ買おうと決めていました。星野選手は、 番手選手にそのまま1車身差をつけて逃げ切るタイプ。そのような選手に、差し目や筋違いはふさわしくない、 という思いからです(もちろんそれは、私の勝手な想いで、これは応援車券です)。

 

                

 

 レースはいつも通り、星野選手が後ろ攻め。周回ごとに、ファンの方からの声援が飛んでいました。 そして、これまたいつも通りのポイントで仕掛けての先行。

 …とここまでは、まさに『いつも通り』だったのですが、意外にも単騎先行の選手が現われ、 星野選手はその番手にハマる展開に!一瞬ヒヤッとしましたが、番手から直線抜け出しての1着。先行職人は“差し” の決まり手で、通算597勝目を飾ると、 スタンドのお客さんからの花束を受け取って、敢闘門へと引き上げていきました。その敢闘門からの大きな拍手も、 客席にはしっかり届いてきました。

 

 数少ない個性派レーサーがバンクから去ることになったのは残念ですが、これまで何十レースと、 星野選手の逃げ切り勝ちを実況をさせていただいたのは、私にとっても貴重な財産です。本当にお疲れさまでした!

 

 

 さて、話を新年の四日市開催へ。

 

 その年末の寒さを引き継いだまま(?)、15日(金)の前検日を迎えました。新年の挨拶は 「寒いですね」ばかりでした(笑)。こんなときは、温かいものを飲んでいただこうと、北門そばでは、毎年恒例の 『開運あまざけ』の準備も着々と整っていました。

 

             

 

 そんな2010年開幕戦は、FⅡ戦の『第3回FMポートウェイブカップ』 。北日本から中近のあっせん。若手の自力から、百戦錬磨のベテランマーカーまで揃い、見応えあるシリーズでした。

 

 さてここでは、前検日にお話しを聞いた選手の中から、3選手をピックアップ。

 

 まずは、闘心會コンビ

 

             

 

 左が青木康貴選手(岐阜・96期・A3)、右が後藤彰仁選手(岐阜・92期・A1) 。期は後藤選手の方が先輩ですが、学年は青木選手の方が1つ上です。

 

 後藤彰仁選手は、2007年7月デビュー。 その1年後にはチャレンジ戦を卒業し、さらに1年後(昨年7月)には1班に昇班。順調に階段を昇ってきている印象です。

 昨年は2度四日市を走っていますが、このときは選抜スタート。今回は堂々の特選シードです。 昨年秋以降は特選に定着。1・2班戦優勝候補の一人として、今シリーズは参戦です。

 

 が、近況について尋ねると…

 「決勝には乗れていますが、レース内容は満足できていません。 捲りに回っちゃっていますから…」

と、やや渋い表情。直前の小倉戦も、準決勝で『B』を付けたものの、これは2コーナーで捲り切って 『B』が付いたもの(公式の決まり手は『逃』ですが)。結局一日も、先行で『B』を付けることはできていませんでした。

 「(小倉で逃げ切って優勝した)緑川(修平)さん(福島・95期)は強い、強い! 逃げを決勝まで隠していたらしいです(笑)。でも、逃げて優勝するのが、一番強いと思いますよ。 捲りに回っていたら『こいつは捲りだな』って、思われちゃいますし」

 

 後藤選手のセールスポイントは、鋭いダッシュにあります。 1着だけを考えれば、捲ればもっと勝てているのかもしれません。しかし、

 「先行で勝てないようでは、上(S級)では通用しないですから。 今の位置で満足しちゃダメです

 

 A級は通過点。もちろん見据えているのは、さらに上のクラス。そのためにも、 今期はこれからもガンガン積極的に攻めてくるはず。その動きに、ぜひ注目してみてください。

 

 一方、 青木康貴選手はデビューしてちょうど半年が経った96回生。高校時代には、 インターハイ優勝で平成14年度の『県民栄誉賞』も獲得しています。

 こちらは後藤選手とは逆に地脚型。昨年7月デビュー以降、 しばらくは不安定な成績が続きましたが、10月向日町の初優勝(逃げ切り)を皮切りに、白星量産モードに入ってきました。

 直前の名古屋決勝、私は客席で生観戦。

 人気は同期の馬渕智史選手(滋賀)に集まっていましたが、 その馬渕選手を3コーナー3番手から捲って、デビュー2度目の優勝を飾っていました。ゴールした瞬間、サッと右手が!

 「あのときは勝ちに行きました。ガッツポーズですか?ちょっと出すのが早すぎましたね(笑)」

 (四日市とコラボしている名古屋のHPから、 1月11日9レースのオンデマンドもご覧になってください。確かに早いです〔笑〕)

 

 名古屋決勝は捲りだったものの、本来はバリバリの先行屋。 前検時の決まり手も、『逃:11 捲:3 BK:17』となっていました。

 

 四日市参戦は、今回が2回目。前回は昨年11月でしたが、着も内容も伴わず、 準決勝で敗退してしまいました。

 「今回は、中3日の追加ですけど、意外と疲れも残っていないので大丈夫。 11月みたいなことはないと思います」

 

 その言葉通り、今回は連日力を出し切って決勝進出を決めてきました。決勝は、 不慣れな番手戦で3着に終わりましたが、まだまだこれからの選手。練習環境も申し分なしですから、必ず上でも大暴れしてくれることでしょう。

 

 

 最後に、新人選手を。小竹洋平選手(福井・97期)です。

 

             

 

 今節はデビュー2節目。デビュー戦は松阪でしたから、三重連戦となりました。その松阪では、 3日間とも押さえ先行策(7・7・4着)。

 「“押さえて駆ける”というのは基本的なことなので、 それをやっていれば脚もついてくると、先輩にも言われています。脚質は、どちらかと言えば地脚…ですけど、まだそこまでの地脚もありません」

 「松阪では、初日、2日目に捲られたのは脚力の差。3日目は、1着を取れる展開でしたけど、 4コーナーからタレちゃいました。向かい風にも負けましたね。まだまだ練習して、 全体的な底上げを図っていきたい

 

 その練習は、若手中心。脇本雄太選手、高間悠平選手、宮腰圭祐選手、鷲田兄弟らと。 みんな先行で強い選手ばかりですね!

 「練習は街道メインです。距離は60~70kmと、さほど長くはないんですけど、その中で集中して、 モガキを入れたり、早いペースで先頭交代したりしています。福井の雪ですが、海岸沿いは大丈夫ですよ」

 

 そんな小竹選手のお父さんは、元選手の秀樹さん(53期)

 「選手になったのは、父の影響が大きいですね。父のレースを見たことはありませんが、 競輪選手だというのは知っていました。その姿を見ていて『僕もなろう』と思いました。賞金袋は『何だこれ?』と思って見ていました(笑)」

 

 今回は、別線に叩かれたり捲られたりで、初勝利は次節以降にお預けとなりました。しかし、 積極的なレースを続けていけば、初勝利は時間の問題。そして、力も徐々についてくることでしょう。

 「将来はグランプリに出て、勝ちたい!目標はそれです!」

 夢への第一歩は、まだ踏み出したばかりです。

 

 

 さて、今月は2節のFⅡ戦が組まれている四日市ナイター。次節は27日(水)が初日です。また、 この27日から、無料バスの時刻が変更となります。詳しくはHPの『ご案内』→『アクセス』 欄をご覧ください。

 

             

               (写真は、前検日夕方のナイター照明テスト)


星野嘉寛選手引退(三重・49期)

 こんにちは。BBライブスタジオ担当の谷友梨子です。

               

 

 「三重の先行職人」というニックネームを持つ星野嘉寛選手(49期) が、2009年12月31日一宮競輪場で、 27年7ヵ月の選手生活にピリオドを打ちました。

         

 

12月31日のラストランには、ファンの方はもちろんですが、 競走ではない仲間の三重の選手も星野選手のラストを見守ろうと、花束を持ってたくさん集まりました。

 

    

 

                

 

       

 

 

 

  星野選手はというと、特に気負った様子もなく、いつも通りの笑顔。

 

 

        

 そのラストランは、星野選手がいつも通り鐘から押さえての先行態勢。対する北川力矢選手 (福岡) は引いて7番手。スローペースで、1センターから星野選手がペースを上げていこうとしたところ、 なんと6番手から山口透選手 (佐賀)が内を掬って、まさかの先行! 星野選手は番手に嵌る展開になりました!!

          

 

 

敢闘門で見守っていた仲間の選手もどよめきましたが、星野選手がしっかりと番手に嵌り、 番手絶好の態勢になるとホッとしたのか、「お!ラストランは差しか!新境地開拓か!」と、 みんなニコニコ。

          

 

最後はしっかりと前を交わした星野選手は、ラストランを「差し」 で1着を飾り、ファンからの「お疲れさん!」 の声援と拍手に笑顔で応えていました。

 

           

 

 

敢闘門に引き上げてきた星野選手は、今度は仲間からのねぎらい、拍手に包まれ、「たまには、 変わった決まり手もつけなくちゃな」と笑いながら、感無量の表情でした。

 

          

 

 

「一宮はデビューした場所だし、鎖骨を折ったのもここだったなあ。そして、ラストランもこの一宮」

 

 

        

 

「27年間、本当に楽しく仕事をさせてもらいました。皆さんには本当に感謝しています。 ありがとうございました」

 

      

 

          ラストランを見守ってくれた選手達と

 

 

 

      

 

          今シリーズ同参加の三重の選手と

 

 

 笑顔いっぱいのラストラン。最後に勝ち星を挙げ、通算勝ち星597勝! 偉大な記録も残し、 ファンからも愛された、「三重の先行職人・星野嘉寛選手」。本当にお疲れ様でした! 第二の人生のご活躍も心からお祈りしています。

 

         

 

 


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