水谷弘泰さん引退(52期)「お疲れ様でした」

 こんにちは。BBライブスタジオ担当の谷友梨子です。

 

 四日市競輪場をホームバンクとし、 約24年と半年活躍されました水谷弘泰さん(52期) が、 2008年2月15日をもって引退されました。

 まだまだ活躍できるのに「なぜ?」と思われたファンの方も多いかと思いますが、持病の腰痛が悪化し、 ファンの皆様の期待に応えることができないということで、 引退を決意。先月行われました、 F1ナイター初日、2月21日(木)に、このBBライブスタジオで、ファンの皆様に最後のご挨拶をされ、 四日市競輪場を後にされました。

          

 水谷さんとは同級生の佐久間幸人選手(51期)は、 「水谷がいるから俺も頑張ってこれたのに…」、また、同期の岩尾正人選手は、 「俺が水谷の送別会を出すとは思わなかった…」と、ポツリと呟きます…。

 

 水谷さんとは、 幼稚園からずっと一緒の佐久間幸人選手(51期)は、「水谷は、小さい頃から運動神経ゼロ。 幅跳びは飛べないし、足は遅いし…。選手になれる要素なんてひとつもなかったよ」と、話します。

 そんな運動音痴の水谷少年でしたが、佐久間幸人選手のお兄さん、佐久間重光選手 (41期)に憧れて「選手になりたい!」と決意したそうです。

 

 中学校を卒業してすぐ自転車を組んでもらい、練習を始めました。

 高校は「桑名西高校」。自転車部がある高校ではないのですが、憧れの重光選手がその高校出身の為、 何故か(?)「そこに行かないと選手になれない」と思ったようで、塾に通って勉強したそうです。

 自宅から高校までは、片道15キロ。その道を毎日毎日自転車通学。しかも、学校に行くまでには、 一山超えなくてはならず…、またその山の頂上(一番辛いクライマックス)がちょうど学校に着く手前にあったそうで。でも、 選手になるためにひたすら自転車に乗りこむ毎日。

 

   

  2008年2月21日(木)BBライブスタジオで。 四日市の選手が花束を持って駆けつけてくれました。

 

 授業が終わると、一目散に練習へ。

 6時限目の終了を告げるチャイムが鳴り始めると教室の席を立ち、鳴っている時には、 校舎と校舎の間を一目散にダッシュ、チャイムが鳴り終わった時には自転車にまたがっていた」という水谷少年…。これは、全校生徒にも有名で、 桑名西高 名物だったそうです。

 

 アマチュア時代、佐久間幸人選手とはいつも一緒に練習していて、 公園のベンチで寝転がって練習をサボろうとしている幸人選手に「練習にいこうよ~」と、手を引っ張るのが水谷さんだったとか。

 先に選手を目指して練習を始めたのは水谷さんではありましたが、先に競輪学校に合格したのは、 幸人選手…。その時の気持ちを訊いてみると、 「やっぱりそれは力が違うからしょうがないと思った」とは話してくれましたが、それは今だから言えること。 水谷さんの当時の気持ちを考えると…。

 

 半年後に合格となりますが、周りの人も、「どうしたら水谷は選手になれるんだろう」 と困っていたほど、はっきり言って素質が無かったそうで。

 師匠も水谷さんにアマチュアには考えられないくらいのハードなノルマを課して、 水谷さんもそれに食らいつく日々。「この練習をこなして、それでダメだったら、もう選手は無理だろう。その時は諦めなければ…」 そんなふうに考えていたそうです。

 

            

               昨年12月、四日市競輪場の大掃除では、こんなお茶目なシーンも。

 

 52期生で、念願の選手へ。

 デビュー戦は、1983年9月1日岸和田(新人リーグ)。結果は… 2・失・ 2。この結果を見ると、誰もが「水谷らしいね」と、ニンマリします。

 同県同期の、岩尾正人選手によると、「新人リーグで、失格3回。 力は上位だったんだけど、一番下のB2からスタートだったよ。敢闘精神に溢れていたからねえ」と、 これまたニンマリ。この皆さんの反応で、水谷さんのレースぶりがお分かりいただけるかと思います(笑)。

 

 もちろん、選手になってからも練習は真面目。

 佐久間幸人選手は、「水谷は、自分は人と同じではダメ。そう思って、 2割増し3割増しの練習をしてたんじゃないかな」と話します。

 新鋭の若手も多い練習グループ「北勢(ほくせい)グループ」のリーダー。 練習を見させてもらっていると「昔よりキツい練習やってるよ」と、バテながらバンクから引き上げてきていた水谷さんの姿を思い出します。

 

 北勢グループが四日市バンクで練習をする時の控え室には、幾つかイスが置いてあって、 誰のイスと決まっているわけではないんですが、暗黙のうちにみんな座る場所が決まっています。競走などでその人がいなくても、 誰もそこには座りません。水谷さんの場所は、入り口を入ってすぐのイス…。しばらく経たないと…、誰もそこには座れませんね…。

              この右端が水谷さんのイスでした…

 

 ラストランは、2008年1月3日第11レース優秀戦。

 中部勢目標なく、2センターでは最後方…。しかし、 自ら内に切り込んで、直線では中を割って…、俊敏な立ち回りを見せて4着に突っ込んでいました! 敢闘精神溢れるまさしく水谷さんらしい競走!!

 通算出走数2135回、優勝13回、通算230勝。ホームバンクでの競走を最後に、 25年と半年の選手生活にピリオドを打たれました。  

      

        

 

  水谷さんには、今、 95回生として競輪学校で頑張っている弟子、坂口晃輔君がいます。 昨年、秋、競輪学校に出発する前に坂口君は、「とにかく強くなって帰ってきて、早く師匠を決勝で引っ張れるようになりたい!」 と話してくれていました。

         95回生 坂口晃輔君

 後日、水谷さんにその事を伝えると、「でも、あいつ(身長が)小さいから、 後ろについても風が当たるなあ」なんて言いながら、でも嬉しそうに笑っていました。私もその師弟連係を楽しみにしていて、また、 坂口君もそれを目標の一つに頑張っていたと思いますが… 残念です。

 連係の夢は叶いませんでしたが、水谷さんの唯一の弟子として、 坂口君には師匠の分まで頑張って欲しいですね。

 

     

 水谷さん、本当にお疲れ様でした!これからのご活躍を心からお祈りしております!

                       

 

 


97回生・受験希望者による「合宿訓練」

 こんにちは。BBライブスタジオ担当の谷友梨子です。

 

 競輪学校が年2期制になり、半年に1回、続々と新人レーサーがデビューしていきます。 次回の97回生の入学試験、技能試験の第1次は、4月10日(木)。 その試験を前に、中部地区の愛好会会員を対象に、2008年3月20日(祝)~22日(土) の日程で強化合宿が行われましたので、 その模様を取材してきました!

 

 場所は、技能試験が行われる名古屋競輪場。訪れた3月21日 (金)、合宿2日目は、快晴!真っ青な空が広がっていました!

            

 am8:45  名古屋バンクを訪れると、 地元愛知の選手がバンクでの練習を終えて、引き上げるところでした。今日は朝7時から練習。 普段は昼前までバンクを使うそうですが、今日はこの合宿でバンクが使えないため、9時で切り上げです。

            

 「いや~。疲れた~!バテバテ!」と、バンクでひっくり返っていたのは、          垣外中勝哉選手

 今日に限らず、名古屋バンクの朝は早いようで、夏場は朝6時ぐらいから練習しているとのこと。

          

 こんなホワイトボードをバンクに持ち込んで練習していました。(その日練習に参加した、 愛知の選手の名前が書いてありますよ!)

 垣外中選手は、「練習を始めるのが早いから、その分早く練習も終わるし、 時間を有効に活用できている気がするなあ。最近、趣味で陶芸に行ってるんだよ」と、そんな意外な話も!

 

 

 さて、合宿2日目。練習がスタートしました!

am9:00~ 周回練習(バンク50周)

             

休憩…

        

 ちなみに、今回、三重からは、3名の受験希望者が参加。

左から、山口君、鈴木君、戸川君。共に、18歳。今回2回目の受験となります。

なお、右端は、愛好会指導員として参加の片岡浩也選手

 

 ここで、今回「愛好会指導員」 として参加の選手の皆さんをご紹介。

 

     國谷成彦選手(愛知・45期)

         

「2泊3日の短い間だから、アドバイスしてもすぐに実戦に結びつくわけではないけど、 同世代が集まるこの合宿で、何か見つけてくれたらいいね」

 

     片岡浩也選手(三重・49期)

          

「人より長く乗って強くなるんだと、そんな負けん気でやって欲しいね。後は時間。 選手は5分前行動が原則だから、そこはきっちりと」

 

     板橋常晶選手(岐阜・82期)

          

「今回、この名古屋が試験会場。その前にバンクを走ることができたんだから、試験に結び付けて欲しい」

 

 また、競技会の方も、指導者として2名参加。

             

               左から、浅野さん、 石川さん

 

am10:10~ スタンディング(200メートル 1人5本)

             

    

      「前を見ろよ」「競走を考えてやれよ」と、 拡声器を持って熱の入る片岡選手

               

                      「タイム出てるかな?」と記録を覗き込こむ…  

      「タイムカウンター」という機械で、タイムを計測

 

 am11: 20~  スタンディング 600メートル (1人1本)

            

    見慣れた顔がひょっこりと…

            

 名古屋バンクをホームとする、愛知の近藤幸徳選手!

 実は、近藤選手の次男の「幸介君」が、今回この合宿に参加。 学生時代は駅伝をやっていたそうで、 今回初めての受験となります。幸徳選手は、気になって、(自分の)練習の合間に、覗きにきたようです。

 近藤家は、3人兄弟。長男は93回生の良太選手。 三男も高校で自転車をやっているそうで、「何とか3人とも選手になってくれたらね」と、幸徳選手。

 

 またまた見慣れた顔が…

           

 愛知の和田治恭選手! 「弟子が参加しているので、様子を見にきたよ」

 

 こうして見ていると、受験生のみんなは、自分の努力ももちろんですが、 たくさんの人に支えられて受験に臨んでいることが分かりますね。

 

am11:45~ 周回練習 10周(クールダウン)

pm12:00~ 昼食休憩

    お昼はカレーライス♪

   競輪場の選手食堂での昼食 

    カレーはお代わり自由です♪

                

 昼食の後は、自由時間。といっても、全員が疲れた体を休める為に、昼寝をしていました。

 

 そして、この時間を利用して、順番に「面接訓練」!

          

            競技会の方が面接官になり、 模擬面接。

「30秒間で自己アピールを」 「競輪のイメージは?」 「最近のニュースで気になったことは?」 など、本番さながらの矢継ぎ早の質問に、見ている私の方が緊張しました…。

 

pm2:00~ 周回練習(30周)

pm2: 45~ フライング200メートル

         

 只今、休憩中…

         

          

   

pm3:30~ フライング600メートル(3人で)

    

                 

 

pm4:20~ 周回練習 (クールダウン)

             

 

 今日の技能訓練は終了です。お疲れ様でした!

              

 

  この後、宿舎に帰り、入浴・夕食・面接訓練と続き、消灯は22時。 明日、最終日は、試験を想定しての、タイム計測があります。合宿の総仕上げ。皆さん、頑張ってください!

 

  今回は、強化合宿の模様を取材しました。

  板橋常晶選手によると、「とにかく試験は、 今までの人生の中でもっとも緊張したよ。特に、自分の前の人がいいタイムを出したら、余計に重圧が…ね」 

 

  試験まであと20日。この試験は、まさしく「自分との闘い」。頑張ってください!  応援しています!

 

  そして、合宿に参加されました、すべての皆さん、お疲れ様でした!!

  


川口秀人V(徳島) 2008年3月11日~13日

  こんにちは。 BBライブスタジオ担当の谷友梨子です。

 

 いよいよ春季ナイター開幕です!2008年3月11日(火)~13日(木) の日程で、F1戦「日本写真判定杯」が行われました。

 

 前回の開催から半月開いての開催。半月開くだけで、これ程気候が違うのかと驚いてしまいます…。、 前回の最終日は、大雪の中、1度という気温の中でのレースでしたが、今シリーズの初日は、 気温が21度まで上がりました!!

 

 このシリーズのS級を制したのは、川口秀人選手(徳島・ 57期

       優勝後、検車場で

 

 決勝は、地元の浅井康太選手が前を譲らず正攻法に。 4番手に橋本強選手、 7番手に荻原尚人選手で周回。

 ジャン前に荻原選手が押さえて先行。最終ホームでは、 4番手に橋本選手。 人気の浅井選手は遠く離れた7番手。  バックから橋本選手が捲りましたが、 森田進選手のブロックに合い不発。しかし、 橋本選手マークの川口秀人選手が、 準決勝同様、直線中鋭く伸びて、混戦を断ち切りました。
          
 
  優勝インタビューでは、 「優勝は3年半ぶりくらい。体調はずっと楽だったので、コースが空けばと思って走りました。 今回は久々に優勝狙って、 鼻息荒く走りました。橋本君とは、本当に相性いいですね」  と満面の笑顔   「あと1つ優勝で、 四日市サマーナイト出場確定ですよ」 という問いには、「いやぁ~、 今回がもう最後の優勝だと思うけど (笑)」と、 謙遜したコメントも。
 
 
 「それでは最後にファンの皆様へ」と、 マイクを渡すと…。
 
             
 
 少しニンマリした表情で、「本日はお忙しい中、 当、四日市競輪場にお越しいただき、誠にありがとうございます!… 帰りはお足元が暗いので、お気をつけてお帰りください」 と…、生の声をここで再生できないのが残念くらい(!)、 主催者代表のような挨拶に、ファンの皆様は爆笑でした。
 
 
 決勝3着と終わったのが、先行した荻原尚人選手 (宮城・89期)
 
    3ヶ月になる男の子のパパだそう
 
 前検日、自ら「変な顔を撮ってください!」と、イケメンの顔を崩してくれた(笑?) 萩原選手
   
 長身の大柄な身体を生かし、パワーある走りを見せているのが、荻原選手。「四日市はいつも成績がいい」 と本人も語る、 A級初Vも達成しているこのバンクで、今シリーズは3日間先行策
 
 しかも、初日特選では、浅井康太選手相手に、赤板先行で5着。 終わった後は、「今までで一番疲れたレース。もう帰りたい(ぐらい)」と、 話していたほど。 後ろについていた森田進選手も、「あんな先行、何年ぶりに見たかな。(僕も)キツかった~!」と、 舌を巻くぐらい、 積極的なレースを見せていました。
 来月には、初のビッグレース「ふるさとダービー弥彦」に出場が決まっています。 近況は少し体調も芳しくなかったようですが、  このあたりで、リズムに乗っていきたいところ。
 
 
 
 
 そして、その荻原選手を、「尊敬する先輩」と慕うのが、早坂秀悟選手(90期) 写真・左
            
  同じ高校の先輩・後輩。荻原選手が3年の時に、 早坂選手が1年生という間柄。
 
 今期から初のS級入りを果たした早坂選手。「最近、荻原さんと同じ配分になることが多くって、 色々アドバイスをもらってるんです」 とのこと。
 
 初日は鐘からの先行4着と、予選クリアーはなりませんでしたが、後ろの二人が同着1着という結果に。 「初日は駄目でしたけど、 荻原さんに、ラインに貢献しているし4コーナーまでは粘れているし、このまま徐々に頑張っていけばいい、 と言われました」と、 明るい素直な表情で話していました。
 
 
 近況の戦い方については、「カマシと押さえが半々くらい」とのこと。2月にS級初勝利をあげて、 「S級ではチャレンジャーの立場。 今期どこまで戦えるか。行けるところまでいきますよ!」 と語る早坂選手。
 まさに「これから」 という言葉がぴったりの、 宮城期待の若手です。
 
 
 
 
 さて、今シリーズ、初日には地元ホームの北幸博選手(65期) のガッツポーズが飛び出しました!
 
  最終日、全レース終了後、 帰路につく前
 
  ちなみに、携帯ストラップは意外にも「おにぎりせんべい」!!  子供さんがくれたお土産だとか
 
 
 初日予選は、本村隆文選手マークのレース。 先行した大沼孝行選手に対し、本村選手が懸命に捲り上げますが、2番手まで。北選手は、 すかさず2センター中段から、自ら追い込み、 直線鋭い伸びを見せ、1着!ゴール後、 小さくガッツポーズが飛び出していました。
 北選手と言うと、「冷静沈着・クレバー」というイメージがあるんですが、初日から熱いガッツポーズ! 訊けば、「いや~。最近、 最終日にガッツポーズが出来ないからね~」と笑っていましたが、初日の戦いを盛り上げてくれました!
 
 
 
 
 そして、最終日には、ホームの柴崎俊光選手(91期)S級初勝利
 
   最終日レース後、天真爛漫な表情で!
 
 今期からS級昇格。S級になってからは初のホームでの戦いとなった今シリーズ。
 
 初日予選は人気に押されていながら、中段から捲れず…。初日終わってから、 一人遅くまで、自転車を触っている柴崎選手の姿が…。 「バンクも軽く、 踏み出した瞬間はいけると思ったんですが、そこから車が伸びませんでした…」と、ガッカリした表情。
 
 しかし、「気持ちを切り替え明日から頑張りますよ。今シリーズで、 S級初勝利をあげられるように、残り2日は、それを目標にします!」 と、力強く宣言。2日目からは、ギアを、 3.57→3.62に変えて臨み、迎えた3日目。
 
 先行した岡本大嗣選手に対し、 中団4番手に収まろうとしますが、 大沼孝行選手に阻まれ…、ここで万事休すかと思われましたが、 そこからが凄かった! 落ち着いて立て直し、大外強引に捲り追い込んでS級初勝利!
 
 
  「初日が終わった後に、今シリーズで初勝利をあげるって宣言してしまったから、 今日頑張らないと後が無い…と思って頑張りましたよ!」 と、柴崎選手。 「これからも1戦1戦大事に戦っていきます」と、爽やかな表情でした。
 
 
 
 
 
  こんなところに「孫悟空」の沙悟浄(さごじょう)が…!?    
    
         
 
   と…、思ってしまうような格好をしていたのが、 福岡の平田崇昭選手(55期)
 
 
  頭に乗っている「お皿」…、のようなものは、 選手達がアイシングに使う「氷のう」。
 
  主に疲労回復の為に行われるアイシング。競走で酷使した脚は、 当然を持ちます。氷を入れた袋「氷のう」 でその上がった熱を下げるというもの。レース後に、 このアイシングの袋を、 両脚に固定して過ごしている選手の姿をよく見かけます。

 平田選手に「頭にアイシングですか(笑)?」と、話しかけると、「そう。これで頭も冷やしてるの (笑)」との答えが。(念のため、袋の中には、氷は入っていません)

 肩から下げた河童カラー(?)の緑の袋(多分、 洗濯物が入っていると思われます)が、 更に沙悟浄の雰囲気をより濃く醸し出していました


 

 
 選手達が、着ているジャージ・Tシャツには、 様々なデザインがあります。 県ごとに、また練習仲間で作ったオリジナルのものもあったりして、見ているだけで楽しいです!(今度、 写真を貯め、ジャージ・ Tシャツ特集を行いますね!?)
 
 
 ニッコリと満面の笑みで、練習グループ「闘心會」 のジャージ華麗に身にまとい、 抜群の着こなしを見せていたのが、岐阜の本村隆文選手!(81期)
               
                            見えます??「闘心會」↑の文字(赤字)
 「このジャージ?? しんぺー(加藤慎平選手)にもらった」と、 本村選手。
 
 闘心會メンバーは、四日市にも度々参戦しますが、皆さん口を揃えて言うのが「練習環境はいいですよ!」   このオリジナルジャージは、メンバーの強い絆の証かもしれません。

 今回の本村選手。前検では、「体調を崩しちゃってね…。今回は、少しはマシかな?」 と語ってくれましたが、 残念ながら思わしい結果を残せませんでした。あるいは、まだ体調が万全でなかったのかもしれません。  でも、次に来るときには、 「体調万全! 練習もしんぺーにしごかれてきたよ(笑)」 というコメントを聞かせてくれるものと信じています!
 

 
 
 また、地元の野呂尚選手(48期)は、「400勝Tシャツ」 。

            

  昨年4月に400勝を達成! その時に、練習グループ「高岸(豊治)ファミリ-」 の仲間がお金を出しあってくれて、刺繍の入ったレーサーパンツやシャツなどをプレゼントしてくれたそうですが… 「あまりに派手で履いたのは1回くらい…」とか。

             
   今回、前検日、撮影の為に、 わざわざ持ってきてくれました!(ありがとうございます)
 
 
 
  さて、最後にご紹介するのが、兵庫の佐々木邦彦選手(68期)
 
           
 
 カメラを向けると、「ちゃんと選手って書いといてよ。お相撲さんと間違われるからさ」と、佐々木選手。
 
 今回、勇気を出して(!)、数年前から(本当に)ずっと気になっていた佐々木選手の体重を訊ねると… 「120キロッ!」と元気な返答!
 
 お客様からとても人気のある佐々木選手。身長183cm、体重120kg。 この身体から繰り出されるカマシ・捲りは、 まさしく「ドスドス」 と音が聞こえるくらいの迫力があり、佐々木選手が仕掛けると、 お客様からは思わず歓声があがります!
 人気の秘密はもうひとつ!それは発走前の仕草
 
 佐々木選手は、他の8人が発走の準備を全て終えるのを確認してから、必ず一番最後に、 大きな手で2回「バンバン!!」と大きな音を立てて、 自分の胸の前で激しく叩きます。その音といったら、テレビ画面を通してもクリアーに聞こえるほど。
 
 佐々木選手に以前、「あれは何かのジンクスですか?」と訊くと、「違うよ。 お客さんへのパフォーマンス。だって、お客さん、その方が喜んでくれるでしょ」との答えが。
 その「心意気」って、何かいいですよね…!
 
 このパフォーマンスを知っている場内の常連のお客様は、発走前の金網に、 佐々木選手を見ようと必ず何人か集まってきます。「バンバン!」という仕草を見て、「お!今日もやったぞ!」と笑うお客様を見ていると、 何だか嬉しい気持ちになる私です…。
 
 
  皆さんも機会がありましたら、この佐々木選手を生で見てみてください! 迫力ありますよ!
 
 
 
 
 
 
  それでは、今シリーズも、BBライブスタジオに登場してくれた、 地元選手をご紹介しましょう!
 
 
   
    初日登場   末良昇司選手(60期)
 
       、
 
 大の中日ドラゴンズファン! (中部地区は、 選手の中にもドラゴンズファンが多いんです)  先日の松阪競輪では、これまた熱血ドラゴンズファンの、 岐阜の木村乾司選手(85期)と連係!「中部・ドラゴンズライン」 を形成していました。
 
 
 
 
     2日目登場   加藤純治選手(60期)
 
         
 
 先日、3月8日、 松阪で自身2度目のA級V。「ゴール前は、 さすがに脚が三角にまわった…」   A級初Vが、35歳の時、 S級にいったのが39歳、 (今回) 2回目のA級Vが40歳と…、「僕、遅咲きなんです(笑)」
 
 
 
 
  
 次回の四日市ナイターは、ちょうど桜の咲く頃、4月1日から3日間に渡り、FⅡ戦が行われます! 次回もご期待ください!

中村浩士V(千葉) 2008年2月21日~23日

  こんにちは。 BBライブスタジオ担当の谷友梨子です。

 

 今シリーズは、2008年2月21日(木)~23日(土) の日程で、F1戦「中日スポーツ賞」が行われました。この大会のS級を制したのは、 千葉の中村浩士選手(79期)

 

       (優勝後、検車場で)

 

 今開催は、初日・2日目は、比較的穏やかなコンディションでしたが、最終日は一変! 朝から雪が舞い始め、どんどんとその勢いが増し、11レースの頃には、雪で選手の勝負服が見えないほど…。続く、 12レースS級決勝戦も選手にとっては最悪のコンディションの中行われました。

 

 激しい雪、強い風の中、号砲。

  久留米勢が後ろ攻めから一旦切り、 ジャンで松崎貴久選手が押さえて先行。最終ホームでは、 中井達郎選手が3番手、5番手に野田源一選手小松剛之選手は8番手。
 初日・2日目同様、中井選手が2センターから仕掛けましたが、マークの中村浩士選手が、4角内にコースを取り、直線一気に伸びてV!真っ白な雪の中から、 白の1番車の勝負服が抜け出してきました!
 
                 
 
 
 「近況はだいぶ調子もよくなってきた」と、中村選手。中井達郎選手とは初日も連携し、 「位置取りがうまいなあ」と思って追走していたそうです。決勝は、「とにかく雪で前が全然見えなかった。好調の中井さんに、とにかくついていこうとだけ思っていた」と話していました。
 
 インタビューの後に行われた表彰式は、優しい中村選手らしい、 和やかなムードに包まれてのものとなりました。
 
 
   
  お客様からのリクエストで、 チビッ子と一緒に         ゲストのクイーン四日市と
 
 
 
 
 
  この決勝、人気の中心に押されていましたが、 3着に終わったのは、 中井達郎選手(静岡・74期)
 
 
 
                
 
 
 連日、位置取り・伸びも良く、前検日から、「グッドコンディション」という言葉も飛び出していたほど。 しかし決勝は、前2日間と同じくうまく3番手を取りましたが、 伸びず3着に終わりました。 四日市ナイターでは優勝歴もあり、期待が集まっていただけに、レース後は、 「やっぱり脚がないよ」と、落胆した表情でした。
 
 ただ、連日かなり動きも良く、訊くと、 最近新しいトレーニング方法を取り入れたそうで、「いい感じできている。 ただ2場所前は、全然駄目だったけど」とのこと。また、「年齢も年齢だし、 やっぱり身体のコンディションには気を使い大切にしていますよ。 油ものはもともとあまり好きではないけど、 採らないようにはしているかな。でも、チョコレートは食べるけど(笑)」
 
 今回、優勝はなりませんでしたが、連日の伸びには目を見張るものがありました。来月は、 地元のダービー。更に、調子を上げていきたいところです
 
 
 
 
  決勝7着と終わりましたが、「前回から流れが向いてきた。 この流れを大事にしたい」と、 準決勝後、話していたのが、田中弘章選手(福岡・68期)
 
 
 
         
 
  「今回2走して、思ったより軽くて感じはいい」と話していて、前回に続き、 2場所連続優出を決めていました。
  前検日では、 前髪の一部に赤のカラーを入れていて目立っていましたので、皆様にも写真でご紹介! ヘルメットを被っちゃうと見えませんからね。この色は今回からだそうですよ。
 初日のレースは、「3番車で、赤ですよ」と言うと、「え!本当ですか!」と、超ニッコリ顔でした! (ラッキーカラーというわけではないようですが)
 
 
 
   この寒いのに、素足にサンダル履きの選手がいました! またそのサンダルも、かなり年季(ねんき) が入っています…。
 
   静岡の75期、山内大作選手
 
 
         
 
 
 訊けば、靴下は今洗濯中だとか。 開催中は、1月で4歳になった息子さん、利通(としみち) 君がプレゼントしてくれた、1足の靴下を大事に履きまわしていうそうで、洗濯して乾くまでは、素足にサンダルでいるそうです。 「でも、その靴下も穴が開いちゃって。帰ったら、 息子におねだりしなくちゃなあ(笑)」。
 
 また、 サンダルも奥様が3年前位にプレゼントしてくれたものをずっと履いているそうで、 「本当は健康サンダルなので、 イボイボがあったんだけど、もうすっかり取れちゃってるけどね」と山内選手。競走中も、 家族の愛情を感じながら過ごしている、山内選手の微笑ましい姿がそこにありました。
 
 
 近況の戦い方については、「自力(捲り)を捨てたわけではないが、先行はしません。 でも、あえて言うなら(先行は)「喉の奥の手」であるかも (笑)」。目標があるときは付いて、 目標がない時は、後ろの人に「こんな僕でもいいですか」と、 訊いてOKなら前を回るそうです
 
 今シリーズは、最終日、小埜正義選手の捲りに乗って、ゴール前追い込んでの1着。 1番人気に応えていました。
 
 
 
 

 雪の降るこんな真冬なのに、日焼けで真っ黒な人も…。 岐阜の板橋常晶選手(82期)

 

         

 

 もちろん、日本中で岐阜県だけが、冬でも燦々と太陽の照りつける常夏の県であるわけもなく、 皆様もお分かりの通り、これは日焼けサロンでのもの。

 選手の中には日焼けサロンに通っている人もよく見かけます。 なぜ練習による日焼けでもともと黒いのに、さらに日焼けサロンに行くのか??

 選手によって色々理由は違うようですが、板橋選手は、「冬場は寒いので、 どうしても身体が動きにくくなる。光を当てることによって、身体が今は夏だと勘違いして、少し(でも) 身体が動くような気がして」と、話していました。

 他にも、「風邪がひきにくくなるような気がする」「迫力を出すため(強くみえるように)」 などといった理由で、日焼けサロンに行っている選手もいるようですよ。

 

 さて、板橋選手というと、加藤慎平選手(岐阜・81期)率いる練習グループ 「闘心會」のメンバー。加藤選手はブログを立ち上げていて、読んだことがあるファンの方も多いかも。 そのブログには板橋選手の名前はよく登場していて、「クリームソーダを愛する甘いもの好き」として紹介されています…。

 しかし、板橋選手にそのことを確かめると、「クリームソーダが好きなんじゃなくて、晩は (カフェインの多い)コーヒーが飲めないだけなの!」と、反論がありましたので…、 ここでお伝えしておきます(笑)。

 

 

 それでは、今シリーズも、 BBライブスタジオに登場してくれた地元選手をご紹介しましょう。

 

 2日目登場 小西誠也選手(80期)

         

 降級後すぐの、お正月開催の四日市ナイター「伊勢茶杯」ではV! 「あんな緊張はもう2度と味わいたくありませんね(苦笑)」。 優勝の副賞である、 四日市の名産品「伊勢茶」は、いつもお世話になっている先輩、田中邦輝選手、加藤純治選手にプレゼントしたそうです。

 

 3日目登場 竹田恵一選手(28期)

           

 三重の「最古参」、愛すべきベテランレーサー竹田選手!現在、通算勝ち星399勝。 区切りの400勝まであと1つです! ユニフォームの話では、「昔は、全員半袖。そこから肘にサポーターをつけるようになり、 今は長袖になったなあ」 また、「昔は、朝のバンク練習の後は、選手紹介・競走の時以外は、(不正に繋がるからと) 自転車に触らせてもらえなかったんだよ」 とのこと。

 

 四日市競輪がオールナイターの競輪場になり、初めての冬を越すことができました。 ありがとうございました!次回からは、春季ナイター。これからもご声援をよろしくお願いします!

 


太田真一V(埼玉) 2008年2月13~15日

  こんにちは。BBライブスタジオ担当の谷友梨子です。

 

  今シリーズは、2008年2月13日(水)~15日(金) の日程で、F1戦「三交パルック杯」が行われました。

 

  この大会、S級を制したのは、 太田真一選手(埼玉・75期)

         


 ジャン前に西村豊選手が押さえ、 明田春喜選手が4番手へ。 坂本亮馬選手ラインの3番手からレースを進めた太田真一選手も、4番手内へ切り替え、 坂本亮馬選手は8番手。ホームで明田選手が、内を突いて、 萩原操選手の位置へ競り込み、隊列短くなった、2コーナー6番手から、太田選手が捲り上げ、 ゴール前届いて今年2回目の優勝。

 

 近況の戦い方としては、「追い込みをベースにやっているけど、目標がなかったら、位置を取ったり、 捲ったり、自在に」という太田選手。

         

 優勝インタビューでは、「諸橋君に任されていたので、坂本(亮馬)君が捲りに回ったら、 シビアに行こうと決めていました。この後はダービーもあるし、この調子で頑張っていきたい」と話していました。

 また、 7月にはこの四日市競輪場でサマーナイトフェスティバルが行われますが、今年2回の優勝、 また12月の久留米記念Vでその出場権利を手に入れている太田選手。そのこともあり、「夏に、 ここにまた戻ってこられると思うので、またしっかり練習して来ます。これからも、一戦一戦大事に戦っていきます」と、 ファンの皆様に応えていました。

 

 

  望月永悟選手(静岡)は3着。

        優出インタビュー収録時

 2連勝で決勝へ。初日には、区切りの200勝も達成。 決勝インタビューでは「最後は突っ込みます!」と、眼光鋭く頼もしいコメントを残してくれました。 決勝終了後は、「突っ込めませんでしたよ… 」と、肩を落として苦笑していましたが、2センターではまだ9番手の展開…。 そこから直線鋭く伸びて、3着に突っ込んできていました!

 

  一丸安貴選手(愛知)は5着。

               

 本調子ではない中、初日・2日目は目標不在のレースで、先行・ 捲りと自力選手のような動きを見せて決勝進出!決勝は、いつも、西村豊選手には(僕の地元戦の時に頑張ってもらって) 世話になっているからと、得点上位ではありますが、地元の後ろ3番手を固めてのレースとなりました。

 

 坂本亮馬選手(福岡)は6着。 

           坂本 亮馬

 前検日には、「ナイターは、僕がいつも活動している時間帯ですから得意ですよ」と、 茶目っ気たっぷりの表情も見せていた坂本選手。

 初の冬季ナイター参戦で、初日はギアを軽めに、 57に下げて臨み6着。「何を思ったのか、初日はギアを下げ失敗でした…度外視してください」と苦笑。準決からは、いつものギアの85に戻し、 逃げて3着に踏ん張っていました。 決勝は、後手を踏み8番手におかれ、捲り上げていきましたが不発に終わりました。

 しかし、S級に特進して、およそ1年2ヶ月。昨年は、S級初Vも達成。 またヤンググランプリにも出場しました。来期は初のS級1班。これからも、注目が集まっていきそうです。 

 

 

 地元からは、萩原操選手西村豊選手が決勝へ。

         萩原操選手

 決勝は大きな着でしたが、直前の奈良記念では捲って2勝! 練習で使っていたフレームの感じが良かったので、それを奈良記念から使い、手応えが良かったとか。後輩の西村豊選手は、前検日、 「操さんは練習でも強い。(僕の)前を走って欲しいくらいですよ(苦笑)」と言っていましたよ。

 

        西村豊選手

 連日、11秒7で捲って、2連勝で決勝へ。準決後は 「冬場なのにいいタイム。自信になりますね」と、出来も良さそうで、明るい表情をしていました。しかし、「連日捲りで、 後ろの操さんに迷惑をかけているし、一丸さんも付いてくれるし、決勝はいい走りをしたい」とコメント。 その決勝は先行策。 後ろがもつれる展開となり、また西村選手もよく掛かっていましたが、直線粘れず、8着と終わりました。

 

  

 さて、ナイター競輪ならではの選手コメントというと、 「ナイターはもういつも寝てる時間だから眠いよ」や、逆に、「僕、夜型なので、ナイターは好きですよ」。また、「夜に練習しているので、 ナイターは相性いい」など…、昼間の開催では聞くことができないお話です。

 

 「ナイター最高!」と話すのは、 愛知の村上卓茂選手(84期)

         

 「寒いのもナイターも得意ですよ」と、前検日話していたのが村上選手。

 「夜に練習していることもあって、夜は体が動いてくれる。 年頭の小倉ナイターで優勝できましたし」

 練習スケジュールを訊いてみると、「午前中はそんなに乗らないですね。一人で(本当に)軽く、 バンク・街道。寒い時は、僕は腰が悪いので、競輪場でみんなと一緒にガツガツやると、腰に負担がかかってしまうんですよ。だから、 午前は一人でやってます。 昼はもがいて、夜はウェイト。晩ご飯を食べてから、 晩10時11時くらいから寝る前にやっているんですよ」 

 家にウェイト部屋のようなものがあり、そこでやっているとのこと。

 「ナイターは、みんなが眠いと言っている時も、僕は体が動いて快調なんだけど、 もちろん朝のレースもありますからね~。朝の4レースくらいだとキツイかな(苦笑)」

 

 そんな「ナイター男」村上選手、連日軽快な動きを見せ、 2連勝でA級決勝へ。決勝は、人気を集めながらも3着、完全Vとはなりませんでした。

 

 もちろん、ナイターだけではなく、昼間の開催でも優勝を飾っている選手ではありますが (昨年7月に降級後、半年でV3)、「ナイター最高」と自ら語る村上選手。寒いのも得意ということで、特にナイター時には、 注目してみてください。

 

 

 それでは、今シリーズもBBライブスタジオに登場してくれた、 地元選手をご紹介しましょう。

 

  初日登場   星野利昌選手(54期)

         

 練習仲間によると、星野選手は、自分の自転車をいつもキレイに丁寧に磨いているそうです。 仕事道具を大事にするこの姿勢。私も見習いたいです…。 最終日登場の坂元選手とは、練習仲間の先輩・後輩です。(北勢グループ)

 

 最終日登場   坂元洋行選手(88期)

         

 以前、この四日市で、イン粘りのレースも見せた坂元選手でしたが、 今はとにかくガンガン先行していきたいとのこと。「たまにはイン粘りも??」との問いには、「今は考えていません」と、キッパリ。   お客様から「頑張れよ~」とたくさんの声援をもらっていましたよ!

 

 

 次回の四日市ナイターもご期待ください!

 

 


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