こんにちは。谷友梨子です!
「四日市競輪ベイサイドナイトレース」、 今シリーズはFⅡ戦のホタル杯。8月21日から23日まで、まだまだ残暑の厳しい中行われました。
二日目準決勝は波乱もあり、また人気の自力型の脱落もみられ、決勝は初日特選メンバーが3名、自力タイプは、菅田壱道選手(宮城・91期) ・大塚英伸選手(静岡・82期)2人というメンバー構成に。
ラインは細切れで、 先行タイプ菅田壱道選手の後ろがもつれそうな混戦が予想されましたが、単騎を選択した地元ホームの森哲也選手 (59期)が、タイミングよく、内から菅田選手の番手をすんなり取りきり、直線見事差しきっての優勝! 7月降級後初Vを飾りました。
優勝インタビューでは、「単騎だったので気楽に走れた。 自分なりに練習はできていたのに中々結果に結びつかなかったので、この優勝は嬉しい」と、笑顔で話していました。 集まった地元ファンの皆様からは、「ようやった!」「よそでも頑張れよ!」と、暖かい声援も飛んでいました。
普段からとても温厚な森哲也選手。レースにもその性格が現れていて、番手・3番手で競るよりは、 脚を貯めて直線勝負というタイプ。
顔もとても優しい表情をしているのですが、練習仲間の先輩によると、 高校生の時初めてバンクに練習見学に来た森選手は、真っ黒に日焼けした坊主頭のテカテカの青年だったようで、「うわ~、 イカツい奴がきたな~」という印象だったようですよ(笑)。
現在の練習は、街道中心に、後はウエイト。また、奥様には車誘導をしてもらっているとか。 今期からA級降級となりましたが、10月にはレインボーカップセカンドも控えていますし、S級復帰目指して頑張ってほしいものです。
そして、A級初Vを狙いながらも、決勝3着に敗れた宝満大作選手(岐阜・ 85期)にレース後、話を伺うことができました。
「悔しいですね。練習仲間(闘心会)のメンバーも続々と優勝して、僕もと思っていたんですが…。 でも、次回四日市にくる時は、初Vも(既に)獲って、2回目3回目の優勝を狙いにきます!」
同県の先輩・山田雅之(72期)に前を任され、かなり気合の入った決勝であったと思います。 悔しいレース後、まだ気持ちの整理のつかない中、最後は笑顔で頼もしいコメントも残してくれました。
それでは、今シリーズ、BBライブスタジオにゲスト登場してくれた、 地元選手の面々をここでご紹介しましょう。
初日ゲスト 佐々木功(ささき いさお)選手・ 56期
スタジオ初出演ながら、にこやかな笑顔で登場。夏の間は、朝7時頃から練習しているそうです。 9月25日からの四日市FⅠ戦に参戦予定ですので、ぜひ今度はバンクで声援をお願いします。
2日目ゲスト 日紫喜修司(ひしき しゅうじ)選手・ 62期
競輪選手になる前はサラリーマン。本田技研で陸上の選手をしていました。ある時、 師匠の藤井一也選手(37期)に出会ったのがきっかけで、競輪学校の年齢制限ギリギリに試験を受け合格したそうですよ。
3日目ゲスト 中川博之(なかがわ ひろゆき)選手・ 50期
現在、選手業の傍ら、柔道整復師の資格を取るため勉強中だとか。分厚いテキストを前に、 学生時代の暗記でも活躍した「マーカー暗記ペン&緑の透明下敷き」作戦で、日々勉強の毎日。秋に試験があるそうです。
次回の四日市競輪は、9月19日(水)~21日(金)の日程で行われます。月夜の美しい9月。 月を眺めながらのナイター競輪を、お楽しみください!